AKB48高橋みなみがハリウッド映画で声優初挑戦、演じるのは妖精界のアイドル!

左から五十嵐陽向、高橋みなみ、スマーフ、アンタッチャブル・山崎弘也
左から五十嵐陽向、高橋みなみ、スマーフ、アンタッチャブル・山崎弘也
左から五十嵐陽向、高橋みなみ、スマーフ、アンタッチャブル・山崎弘也
左からアンタッチャブル・山崎弘也とハッカス(下段)、高橋みなみとスマーフェット、五十嵐陽向とブルー
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小さな青い妖精の冒険を描いたハリウッドの人気アニメーションシリーズ第2弾『スマーフ2 アイドル救出大作戦!』。この映画の日本語吹き替え版キャストが発表され、AKB48の高橋みなみがハリウッド映画の声優に初挑戦することが明らかになった。

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また、アンタッチャブルの山崎弘也、ドラマ『とんび』の名演技でお茶の間を涙させた子役・五十嵐陽向の起用も決定。

メインキャラクターである妖精界の“アイドル”スマーフェットの声を担当することになった高橋は「今回このような役をいただけてとても嬉しいです」と大喜び。「スマーフは幸せを呼ぶ小さな妖精。みなさんがハッピーな気持ちになれるように気持ちを込めて演じたいと思います!!」と意気込みを語った。

ノーテンキな敵役・ハッカスを演じる山崎も「ザキヤマの人生をこの映画にぶつけたいと思います!」と意欲満々。今回の仕事で声が出なくなってもいいという意気込みで役に臨むそうで、「それぐらいの勢いで行くぞ的な感じで頑張ります」と宣言。

一方、五十嵐は「妖精たちのお話、おもしろいよ」と愛らしいコメント。彼が演じるのは、スマーフたちと共に奔走する人間の夫婦の長男・ブルーだが「ブルー役のアフレコ、がんばります。見に来てね」としっかりアピールした。

前作『スマーフ』は全世界で5億6000万ドル(約560億円)の大ヒットを記録。今回は、小さな妖精スマーフたちが、邪悪な魔法使いガーガメルに誘拐された妖精界のアイドル・スマーフェットを助け出すために奮闘する様子を描き出す。公開は8月16日より。

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