ちゃんみな、香取慎吾がマイケル愛を告白!『Michael/マイケル』ジャパンプレミア開催
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米倉涼子、関口メンディーら著名人もレッドカーペットへ
マイケル・ジャクソンの生涯を描く映画『Michael/マイケル』のジャパンプレミアが開催された。当日は、マイケル役を務めたジャファー・ジャクソンをはじめ、幼少期のマイケルを演じたジュリアーノ・ヴァルディらが緊急来日。さらに日本公開を祝し、香取慎吾やちゃんみななど、マイケルを敬愛する豪華スペシャルゲストも駆けつけ、会場を大いに盛り上げた。
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・マイケル・ジャクソン役ジャファー・ジャクソン、“キング・オブ・ポップ”誕生の裏側に迫る
会場には、およそ450名のマイケル愛あふれるファンが集結。イベント開始前には、マイケルDJの第一人者であるChibiChaelによるDJプレイが行われた。次々と流れるマイケル・ジャクソンのヒット曲に会場は熱気に包まれ、至る所でダンスを披露するファンの姿も見られた。さながら会場はダンスフロアの様相を呈していた。
そんなレッドカーペットに最初に登場したのは、マイケル愛あふれるダンサーたち。沿道のファンに向けてキレのあるダンスを披露すると、会場は大歓声に包まれ、この日の祝祭の幕開けを華やかに告げた。
その後も、一般応募約1000名の中から選ばれた10組20名のマイケルファンをはじめ、インフルエンサーや音楽関係者など、マイケルを愛する各界の著名人が続々と来場。さらに、中山秀征、アンミカ、ハリー杉山らも登場し、それぞれが思い思いのマイケルポーズを披露して会場を大いに盛り上げた。
さらに会場には、米倉涼子、関口メンディー、ちゃんみな、香取慎吾といった豪華ゲストも来場し、熱気は最高潮に。ゲストたちはレッドカーペット入口付近に設置された「TOKYO MICHAEL」と記されたL字型オブジェの前でポーズを決めるなど、会場を沸かせた。

やがて会場に流れる音楽が「ビリー・ジーン」に変わると、雰囲気は一変。最初に車から姿を現したのは、本作でマイケル・ジャクソンを演じるジャファー・ジャクソン。沿道に集まったファンのサインや声援に気さくに応じた。
続いて登場したのは、幼少期のマイケルを演じたジュリアーノ・ヴァルディ。ファンに向かって笑顔で手を振る姿に、会場からは大きな歓声が上がった。
さらに、プロデューサーのグレアム・キングも来場。それぞれがファンサービスを行い、会場の盛り上がりは最高潮に達した。
加えて、マイケルの顧問弁護士であり長年のビジネスパートナーを務めたジョン・ブランカ、長男のプリンス・ジャクソンら、マイケルとゆかりの深い人物たちも続々と姿を見せ、ジャパンプレミアに華を添えた。
続いて行われたレッドカーペットステージには、ジャファー・ジャクソン、ジュリアーノ・ヴァルディ、グレアム・キングが登壇。さらに、日本を代表するマイケルファンとして香取慎吾とちゃんみなも祝福に駆けつけ、マイケルをイメージした赤い花束をゲストたちに贈呈した。会場は大きな熱狂に包まれた。

一足先に本編を鑑賞したという香取は、「最高の映画をありがとうございました!」と興奮を隠しきれない様子で作品を絶賛し、「1988年、僕が10歳のときに、東京ドームのライブを最前列で見させてもらって。そのときステージのマイケルと目が合って、僕のやりたいことはこれなんだ、マイケルのように輝きたいと思ったんです」と自身の原点を回想。テレビ番組でマイケルと共演を果たしたことにも触れ、「想像以上に大きくて、愛にあふれた方でした」と振り返った。
そんな思い入れの深い存在だからこそ、「この映画を見て、マイケルに会えました」と感じたといい、「本当に感動したし、興奮しました。マイケルが教えてくれた興奮と感動を呼び起こしてくれた。映画が始まって半分もいかないうちに『もう一回見たい』と思った。こんな映画は初めて」と熱く語った。
さらに香取から「歌っていて楽しかった曲は?」と質問を受けたジャファー・ジャクソンが「『BAD』だね」と答えると、会場からも大きな賛同の声が上がった。

一方、ちゃんみなは「何回も見たい映画でした」と作品を称賛し、「この映画を通してマイケルからもらったメッセージは?」と質問。これに対しジャファーは、「この映画でやりたかったのは、彼の人間性を可能な限り捉えること。彼が他の方に対しても思いやりを持ち、世界中に笑顔を浮かべてほしいという思いがあり、そう望んでいたこと。その辺が伝わるとうれしいですね」と語った。
ジュリアーノ・ヴァルディも、「マイケルがこの映画を見て、よくがんばったね、すごく良かったよと言ってもらいたい」とコメント。さらにグレアム・キングは、「マイケルは音楽を通して、人々を団結させたように、この映画で世界中の人々を繋げたいと思っている」と作品への思いを明かした。
また、ちゃんみなからは「ダンスをしているときにどこか傷めた場所はありますか?」というダンサーならではの質問も飛び出した。これにジャファーが「足首とつま先です」、ジュリアーノが「膝と腰です」と答え、会場の笑いを誘った。
さらに香取が特に感銘を受けたのは、マイケルの代表曲「スリラー」のミュージックビデオ撮影シーンが映画で描かれていることだったという。「画面で見ていたものの裏側を見ることができてうれしかった」と興奮気味に語ると、グレアムは「あそこはマイケルが実際に『スリラー』を撮影したのと同じ道で撮影したんです。しかもその日は満月だったんですよ」と撮影秘話を披露した。

ジャファーも、「実は僕も小さい頃に初めて見たのが『スリラー』でした。実際にロケをした場所で再現できるというのは、役者としてもファンとしてもたまらない経験。2晩にわたる撮影でしたが、間違いなくあの場所にはマイケルがいました」と、奇跡的な体験を振り返った。
世界各地でプレミアが開催されてきた本作だが、日本はワールドツアーの最終地となった。ジャファーは、「僕が生まれる前から日本の皆さんがマイケルをずっと応援してくれて。僕もマイケルが来日した時の映像を見させていただいて、マイケルへの愛をしっかりと感じました。だからこそ東京が最後のツアーの最終地となったのは、最高の結末になったなと思います」と、日本のファンへの感謝を語った。
そして最後は、会場全体で「ウィー・ラブ・マイケル!」と大合唱。大きな熱狂に包まれる中、イベントは幕を閉じた。
その後、来日ゲスト一行は本作のプレミア上映が行われるTOHOシネマズ 六本木ヒルズへ移動。観客から大きな歓声で迎えられたジャファー・ジャクソンは、「僕が本当にうれしいのは、観客の皆さんが映画を見て歌ったり踊ったりしてくれることなんです。ぜひ日本でもそうなってもらえたら」と感慨深げにあいさつした。

続いてプロデューサーのグレアム・キングは、「先週、逝去されたマイケル・ジャクソン・エステートのジョン・マクレインさんに、今日のスクリーニングを捧げたいと思います。彼はこの映画をサポートしてくれました」と故人を追悼。
さらに、「現在、世界中でこの映画が公開されているのですが、『どの国が一番この映画を見ているのか』、『誰が踊りがうまいか?』といったことを、皆さんがSNSで競い合っています。でもきっとこれからは日本が一番になると思っています」と語ると、客席からは大きな拍手と歓声が沸き起こった。
約2年間にわたり、マイケルの旧宅「ヘイヴンハースト」に滞在しながら役作りに励んだというジャファーは、「マイケル自身の仕事に対する姿勢。完璧を求めるやり方を自分に刻み込んで向かいました。これはダンスにおいても演技においてもそうでした。それは大きな挑戦ではありましたが、皆さんの反応を見て、それが報われたなと思いました」とコメント。
さらに、「この作品を通じて演技の世界に足を踏み入れたわけですが、その第一歩がマイケル・ジャクソンを演じるということで、こんな光栄なことはありません。もちろんマイケルを演じることに対して、信憑性を持たせないといけないわけですが、それが可能となったのも、家族、神さま、そしてマイケル自身のおかげだったと思います」と振り返った。
また、「『ボヘミアン・ラプソディ』(18年)の大ヒットを経て、なぜマイケルを選んだのか?」という質問に対し、グレアムは「フレディ・マーキュリーへのリスペクトはもちろんありますが、その次となると“キング”を扱うしかないと思ったんです。彼は非常に複雑な人間ですが、その複雑さを分かりやすく伝えたいという気持ちもありました。マイケルを知らない世代の若い人たちにもマイケルを紹介したいと思った。この映画をつくるのに時間がかかってしまいましたが、今日ここに立つことができて、満足感でいっぱいです」と誇らしげに語った。

世界的ヒットを受け、多くの人に知られる存在となったジュリアーノ・ヴァルディ。知名度の変化について聞かれると、「普通に道を歩いていても気づかれないことが多いけれど、ダンスをし始めるとすぐバレちゃうんだ。だからなるべく踊らないようにしてるんだけど、難しいね」とおどけてみせ、会場の笑いを誘った。
そして最後にメッセージを求められたジャファーは、「ふたりが言った通り、歌いたい時は歌って、踊りたくなったらぜひとも踊っていただきたいと思います。そしてマイケルについて知らないことがありましたら、それをひとつでも発見していただけたらうれしいです。本当にわたしたちの愛と思いをたくさんこめてつくった作品なので、皆さまにもたくさん楽しんでいただきたいです」と呼びかけた。
会場は大きな盛り上がりを見せ、イベントは盛況のうちに幕を閉じた。
『Michael/マイケル』は現在公開中。
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