竹野内豊&山田孝之W主演の異色スリラー『唄う六人の女』がNetflix TOP10入り!
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奇妙な森に迷い込んだ男たちを待つのは、妖しくも美しい“六人の女”
【Netflix TOP10】今回ピックアップするのは、日本の週間TOP10(映画)で第8位にランクインした『唄う六人の女』(英題:Six Singing Women)。2023年に公開された本作は、竹野内豊と山田孝之がW主演を務める異色のサスペンススリラー。人里離れた森を舞台に、常識の通じない“異界”に足を踏み入れた男たちの運命を描く。不可解な状況の連続のなかで、見る者の解釈を揺さぶる独創的な作品だ。
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父の訃報を受けて帰郷した男・萱島と、土地の売買に関わる宇和島。萱島の父が残した不動産をめぐり出会った二人は、山道で事故に遭い、山奥の古びた家屋で目を覚ます。拘束された彼らの世話をするのは、言葉をほとんど発さず奇妙な振る舞いを見せる六人の女性たち。彼女たちの意図が分からないまま萱島は脱出を試みるが、そこは逃げ場のない “禁断の森”だった――。
タイプの異なる“ダメな男”を竹野内豊と山田孝之が体現!
まず注目なのは、ともに実力派俳優として知られる竹野内豊と山田孝之の二人が、渾身の演技で体現する “ダメすぎる男”っぷり。
近年、コメディ的センスでも評価を高めている竹野内は、正義感が強いのに頼りないイケメン萱島を妙演。対する山田は、土地開発を進めようとする宇和島を欲望に忠実なバイオレンス男として表現し、打算的でどこか胡散臭さの漂う男として熱演している。
畏怖すら感じさせるほど美しい“六人の女”の妖艶さと象徴性
そして、水川あさみが「刺す女」、アオイヤマダが「濡れる女」、服部樹咲が「撒き散らす女」、萩原みのりが「牙を剥く女」、桃果が「見つめる女」、武田玲奈が「包み込む女」に扮した六人の女たちのインパクトも抜群だ。彼女たちの呼称は、そのまま振る舞いや“攻撃”の様式を示すと同時に、その存在が “象徴”としても機能している。
加えてタイトルは『“唄う”六人の女』でありながら、彼女たちはほとんど言葉を発さない。言葉ではなく存在そのもので語る彼女たちの姿は、畏怖すら感じさせる奇妙な美しさを放つ。それこそが本作の妙味といえるだろう。
怪奇、スピリチュアル、社会派、ジャンルレスの不思議な味わい
本作を手がけたのは、『ミロクローゼ』、『オー! マイキー』シリーズなど独創的な世界観知られる石橋義正監督。これまでの作品同様、台詞や説明に頼らない感覚的なアプローチで、見る者の知覚を揺さぶる世界を構築している。
最初は怪奇モノかと思いきや、そこから思わぬ方向へ舵を切る本作。父と息子の確執から自然と人間の関係、文明への違和感、さらにはスピリチュアルから社会派までジャンルレスに入り混じり、不思議なトリップ感に包まれていく。
その独特すぎるストーリー展開ゆえに、一部では“トンデモ映画”のように評されている本作だが、説明しきれない魅力が宿っているのも事実。ツッコミどころ満載なのに、なぜか最後まで目が離せない――GWはそんな説明しがたい本作に“囚われて”みてはいかがだろう?(文:足立美由紀/ライター)
【Netflix日本Top10(映画)/4月13日~4月19日】
1位『爆弾』
2位『THRASH』
3位『近畿地方のある場所について』
4位『名探偵コナン ゼロの執行人』
5位『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』
6位『コヴェナント/約束の救出』
7位『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』
8位『唄う六人の女』
9位『名探偵コナン ベイカー街の亡霊』
10位『名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)』
※Netflix TOP10:Netflixがオリジナル作品やライセンス作品を対象に、毎週月曜日から日曜日までの各作品の「視聴回数」(視聴時間を作品の総時間で割って算出)に基づいてランク付けする。
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