『キングダム』の人気が再燃中、あらためて見たい壮大な世界観!

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『キングダム』
Netflix日本TOP10・映画(7月25日~7月31日)で第2位の『キングダム』

山﨑賢人、吉沢亮、本郷奏多ら豪華キャストの超大作!

【Netflix TOP10】Netflixがオリジナル作品やライセンス作品を対象に、毎週の人気作品をランキングする「Netflix TOP10」。今回ピックアップするのは、「Netflix日本TOP10」(映画)から、2位にランクインの『キングダム』。「週刊ヤングジャンプ」の大ヒット漫画を実写化した本作は、紀元前の中国を再現すべく20日間の中国ロケを敢行し、日本映画としては破格の製作費をかけ制作された。山﨑賢人、吉沢亮、本郷奏多など実力派イケメン俳優を迎え、実写化不可能と言われた壮大な世界観を完全再現した超大作だ。

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時は紀元前245年、春秋戦国時代の秦。戦災孤児の少年・信(山﨑賢人)は、天下の大将軍になることを夢みて、親友の漂(吉沢亮)と剣術の鍛練に励んでいた。そんな時、漂が王都の大臣・昌文君(髙嶋政宏)に王宮へ召し上げられ、二人は別々の道を歩むこととなった。それからしばらく経ち、信の前に致命傷を追った漂が姿を現した。漂は信にある地図を託すと命を落とした。地図の場所に向かった信は、そこで漂と瓜二つの青年に出会う。それは、弟・成蟜(本郷奏多)に王座を追われた、若き秦王・政(吉沢亮)であり……?

肉体改造をして役に挑んだ山﨑賢人

戦災孤児だった信と、後に始皇帝となる政の活躍を主軸に、壮絶なアクション描写と緻密な戦略、そして人間ドラマを描いた本作。主人公・信を演じた山﨑は当時、「主人公の信は奴隷の身分から成り上がっていくという物語なので、できるだけ細く見えるように食事制限やアクションのトレーニングをしたりして体重を減らしていきました」と、役者魂が垣間見える肉体改造で撮影に臨んだという。その甲斐あって、当時のSNS上には絶賛コメントが相次ぎ、山﨑のキャラクター再現度の高さに驚きの声が寄せられた。原作ファンからも、山﨑の渾身の芝居や躍動感のあるアクションシーンへの称賛が集まり、何かと賛否の分かれがちな実写映画の中でも大成功を収めている。

「Netflix TOP10」では3週連続でトップ10入りを果たしている『キングダム』。2022年7月15日より、続編『キングダム2 遥かなる大地へ』が公開されたこともあり、ここへ来て人気が再燃している様子だ。山﨑ファンはもちろん、本格歴史もの好きの視聴者も、これを機会に改めて見てみてはいかがだろうか。(文:U)

【Netflix日本Top10(映画)/7月25日~7月31日】
1位『グレイマン』
2位『キングダム』
3位『犬鳴村』
4位『未成年だけどコドモじゃない』
5位『怪盗グルーのミニオン危機一髪』
6位『ミニオンズ』
7位『パープルハート』
8位『呪詛』
9位『怪盗グルーの月泥棒』
10位『ジェイコブと海の怪物』

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