芦田愛菜、1万人前に堂々初舞台。共演の八嶋智人、山崎樹範も太鼓判

#芦田愛菜

左から八嶋智人、芦田愛菜、山崎樹範
左から八嶋智人、芦田愛菜、山崎樹範
「世界一受けたい授業 THE LIVE 恐竜に会える夏!」
左から八嶋智人、芦田愛菜、山崎樹範
左から八嶋智人、芦田愛菜、山崎樹範

芦田愛菜が初のライブショー主演をつとめる「世界一受けたい授業 THE LIVE 恐竜に会える夏!」が7月21日に横浜アリーナで公演初日を迎え、1万人の観客を前に堂々の初舞台を踏んだ芦田をはじめ、八嶋智人、山崎樹範が初回公演終演後に記者会見に臨んだ。

芦田愛菜が初舞台で記者会見、その他の写真

本公演は、日本テレビの番組『世界一受けたい授業』が初めてテレビを飛び出した“学べるライブショー”。アリーナ全体がタイムマシンとなり、芦田、八嶋、山崎らメインキャストと観客が一体になって、恐竜が生活していた時代にタイムスリップ。ティラノサウルスやトリケラトプスなどの実物大恐竜が歩き回り、会場内で大暴れする迫力満点の体験が繰り広げられていく。

初回を終えた芦田は「楽しかったです。素敵な機会をもらえて本当に感謝しています。最初は緊張もプレッシャーもありましたが、私自身も一緒に楽しみながら演技をすることができました」とコメント。

共演の八嶋は、そんな芦田について「昔、親子役で共演したこともあるので愛菜ちゃんの演技力の高さは知っていました。今回の公演でも、本当に頼りにしています」と話し、山崎は「初舞台が横浜アリーナというのはすごい」と14歳にして横浜アリーナで1万人を前に初舞台で堂々とした演技を披露した芦田に感心していた。

恐竜の迫力について芦田は「(肉食恐竜である)ラプトルの目が未だに怖いです」とその迫力をアピール。山崎は「何回も練習で見ているけど、未だに恐竜が怖いです。『ヒャー』って言っちゃいます」と芦田に同意すると、八嶋も「最新の学説通りのリアルな恐竜が出てくるのも見どころの1つ。大迫力です!」と、その怖さに太鼓判!

また、初舞台の感想について芦田は「(映画やドラマと違って)お客さんのワクワクしている反応を生で見られるのが楽しかったです」と観客の反応を楽しめたことに満足した様子をみせると、全国のアリーナをまわることについては「改めて(アリーナの)観客のみなさんと一緒に、私自身も楽しみながらショーをつくりあげたいです」と意気込みを口にしていた。

「世界一受けたい授業 THE LIVE 恐竜に会える夏!」は横浜アリーナを皮切りに、大阪城ホール(7月28日、29日)、日本ガイシホール(8月4日、5日)、さいたまスーパーアリーナ(8月11日、12日)、マリンメッセ福岡(8月18日、19日)と、全国5大アリーナで開催される。