ジュリア・ロバーツ、カンヌで“ゴッド・マザー”に! 華やかな授賞式にはグザヴィエ・ドランの姿も
#カンヌ国際映画祭#キャロライン・ショイフレ#グザヴィエ・ドラン#シーラ・アティム#ジャック・ロウデン#ジュリア・ロバーツ#ショパール#ショパール・トロフィー2022
女優のジュリア・ロバーツが、カンヌ ラ・クロワゼットで催された「ショパール・トロフィー2022」授賞式のプレゼンターを務めた。
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前途有望な俳優に贈られるショパール・トロフィー授賞式が開催!
ショパール・トロフィーは、国際映画界におけるキャリアをスタートさせたばかりの前途有望な男女2名の俳優に贈られる賞で、毎年カンヌ国際映画祭の期間中に授賞式が催される。同映画祭のオフィシャルパートナーを務めるショパールは、映画祭の公式イベントであるこの賞を通じて、クリエイティブな映画制作に対する無条件の支援を改めて表明している。
今年はショパール共同社長兼アーティスティック・ディレクターのキャロライン・ショイフレ、ピエール・レスキュール(カンヌ国際映画祭会長)、ティエリー・フレモー(同映画祭総代表)の共同招待によるショパール・トロフィーの授賞式ディナーが催され、俳優のシーラ・アティムとジャック・ロウデンが受賞、2022年の賞の“ゴッドマザー”を務めたジュリア・ロバーツからトロフィーが授与された。
カールトン・ホテル“ビーチクラブ”で開催された公式ディナーには、2名の受賞者を称えるべく、グザヴィエ・ドランをはじめとする多くの俳優たちが出席。
キャロライン・ショイフレは、ショパール・トロフィーについて「映画をこよなく愛するメゾン・ショパールにとって、ショパール・トロフィーは、映画界の新たな才能を発掘し、その成功を応援するという継続的なコミットメントです。この賞を通じて、映画の未来を担う前途有望な俳優たちがより多くの人々の注目を集めることを目指してきました。私は、毎年この授賞式を心待ちにしています」とコメント。
さらに、「今年は、映画界のレジェンドであるジュリア・ロバーツが、賞のゴッドマザーを務めてくれました。彼女から賞を受け取った二人の表情の中に、自らの才能を信じ、キャリアを積み重ねていく強い意志と誇りを感じ、大きな感動を覚えています」と今後が期待される受賞者の2人に賞賛の言葉を贈った。
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