MIRRORLIAR FILMS
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「MIRRORLIAR FILMS」予告編

山田孝之ら俳優、映画監督、漫画家、ミュージシャンなどキャリアや立場を超えた総勢36名が切磋琢磨しながら映画を作り上げる短編映画制作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS(ミラーライアーフィルムズ)」。その『Season3』が5月6日に公開される。このたび、上映予定作品のなかから3作品のポスタービジュアルと予告編が公開された。

・松本まりかと夫婦役の山田孝之、言い間違いに優しくツッコミ!? 『MIRRORLIAR FILMS Season2』予告編公開

 

松居大悟監督最新作の『サウネ』

冒頭に掲げたのは、松居監督の『サウネ』の予告動画だ。

作品の舞台は、閉店するサウナの最終営業日。女性スタッフに思いを寄せる男、初めてサウナにきた男、熱波師の男等など、それぞれに事情を抱えた男たちが淡々とユーモラスに描かれる。

公開された予告編では、善雄善雄、奥村徹也、磯村勇斗、マキタスポーツらがサウナでハダカのマジ話を展開。「ガマン比べじゃないんですから、恋は」「サウナに上も下もないんで」などと、コミカルな会話を繰り広げる。

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林隆行監督が吉村界人を主演に迎えた『そこにいようとおもう』

子どもの頃からの幼馴染、学、健介、裕太の3人の心象を描く。かつて甲子園を目指した元野球部の同級生が、隆の葬式のため久しぶりに地元で再会するも、教師として働く学は、どこか健介、裕太との会話に苛立ちを感じていた……。青年から大人へ変わっていく中で、揺れ動く学の心情を、美しい情景と共に描く。

予告編では、他の同級生と同じ気持ちには戻れないと悟った学を演じる吉村が、揺れ動く青年の心情を繊細に演じている。

・このたび公開された予告編はコチラ!

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俳優・村岡哲至が実体験をもとにメガホンを取った『家族送』

祖母の葬儀をきっかけに、家族が一丸となる様を描く、俳優・村岡の実体験に基づく一風変わったドキュメンタリードラマ。父親は、祖母の葬儀を全て自分たちで行いたいと言い出す。

予告編では、葬儀がテーマながら、村岡家の混乱と奔走の様子を他ならぬ本人たちがリアルに“演じる”。

・このたび公開された予告編はコチラ!

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『MIRRORLIAR FILMS(ミラーライアーフィルムズ)Season3』は、5月6日に全国公開される。

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