松本まりかと夫婦役の山田孝之、言い間違いに優しくツッコミ!? 『MIRRORLIAR FILMS Season2』予告編公開

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MIRRORLIAR FILMS
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“変化”をテーマに、俳優、映画監督、漫画家、ミュージシャンなど総勢36名が監督した短編映画をオムニバス形式で4シーズンに分けて公開するプロジェクト第2弾『MIRRORLIAR FILMS Season2』が218日より公開される。今回、作品別のポスタービジュアルと予告編が公開された。

・山田孝之、松本まりか、佐藤浩市らが出演! 異色の短編映画制作プロジェクト

Season2では阿部進之介、紀里谷和明、志尊淳、柴咲コウら9人の監督が参加

MIRRORLIAR FILMS(ミラーライアーフィルムズ)」は、伊藤主税(and pictures)、阿部進之介山田孝之らが「だれでも映画を撮れる時代」に、自由で新しい映画製作の実現を目指して、年齢や性別、職業、若手とベテラン、メジャーとインディーズの垣根を越え、切磋琢磨しながら映画を作り上げる短編映画制作プロジェクト。“変化”をテーマに、俳優、映画監督、漫画家、ミュージシャンなど総勢36名が監督した短編映画をオムニバス形式で4シーズンに分けて公開される。

今回のSeason2では、以下の9人の監督が参加する。

本プロジェクトの発起人の一人でもあり、『デイアンドナイト』(19年)では主演を務めた他、企画にも携わるなど俳優だけに留まらない活躍をみせる阿部進之介、『ラスト・ナイツ』(15年)でハリウッド進出を果たした他、天童荒太の小説「悼む人」のハリウッドでの実写版映画の撮影を控えている映画監督・紀里谷和明、大河ドラマ『⻘天を衝け』に出演するなど若手実力派俳優として活躍が目覚ましい志尊淳、俳優のみならず、昨今はレトロワグラース代表としての顔も持ち活動の場を広げている柴咲コウ、『幼な子われらに生まれ』(17年)で第41回モントリオール世界映画祭で審査員特別大賞など多数受賞した映画監督・三島有紀子、2010年より劇団「字ック」主宰、脚本家として『全裸監督』、映画監督として『タイトル、拒絶』(20年)でデビューした山田佳奈。さらに選定クリエイター枠として、419作品の応募の中から選ばれた、Azumi Hasegawa、柴田有麿、駒谷揚の3名も参戦した。

今回、本プロジェクトにおけるジャンルの多様性が伝わる9種のビジュアルが集結した。

・この度公開された各ビジュアルはコチラ!

予告編の音楽は、Season1に引き続き、Asahiこと内田朝陽、tahこと山田孝之からなるユニット、quuが手がける。

予告編の公開に伴い、紀里谷和明監督作『The Little Star』出演の山田孝之、松本まりかのコメントも到着。松本の「脚本がなかったんですが…」という言い間違いに対し山田が「脚本はあったよ、台詞がなかった」と優しくツッコむなど、夫婦役を演じた2人の仲の良い様子が伝わってくる。

15分以内という限られた時間の中で、現代社会の問題を提起する作品、人と人とのつながりの尊さを描いた作品、自身の思い出の場所を記録した作品、初期衝動を爆発させた作品など、監督それぞれのメッセージが色濃く刻まれた個性豊かな9作品に期待しよう。

MIRRORLIAR FILMS Season2』は、218日より公開される。

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