鈴木拡樹×安井謙太郎が死神バディに!『死神遣いの事件帖 終』本編映像で“正体バレ”の瞬間に緊張走る

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『死神遣いの事件帖 終』
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『死神遣いの事件帖 終』
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『死神遣いの事件帖 終』

幻士郎と十蘭の最後の仕事、ふたりは再び無限狼を封じることができるのか!?

鈴木拡樹と安井謙太郎(7ORDER)が共演する【東映ムビ×ステ】の最新作『死神遣いの事件帖 終(ファイナル)』より、幻士郎(鈴木)と語り合うために人形から姿を現した十蘭(安井)に、おみつ(生駒里奈)が驚愕する本編特別映像が公開された。

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本作は、東映・東映ビデオによるムービー(映画)×ステージ(演劇)の挑戦的な融合を目指すメディアミックスプロジェクト【東映ムビ×ステ】の最新作となる第7弾。主人公・久坂幻士郎を演じるのは、舞台『刀剣乱舞』など舞台を中心に活躍する鈴木拡樹。その相棒の死神・十蘭に7ORDERのリーダーとしてメインボーカルを務めながら俳優としても活躍する安井謙太郎が扮する。

『死神遣いの事件帖 終』

死神遣いとして探偵業を営む幻士郎のもとに新たに舞い込んできた徳川からの依頼。それは、江戸城の宝物殿に忍び込んだ泥棒“銀狐”を捕らえよ、というものだった。そのころ、幻士郎と契約関係にある相棒の死神・十蘭には、冥界に帰らなければならない期日が迫っていた。そして、幻士郎の父・衒太夫と、十蘭の父・光蘭が封じたはずの死神・無限狼の封印が解け…。幻士郎と十蘭の最後の仕事、ふたりは再び無限狼を封じることができるのか——!?

『死神遣いの事件帖 終』

今回紹介する本編映像は、幻士郎(鈴木拡樹)と十蘭ドール(人形)が、与平(峰蘭太郎)の営む馴染みの居酒屋で話している最中、十蘭が十蘭ドールから抜け出して死神の姿となったところを、ちょうど戻ってきたおみつ(生駒里奈)に見つかってしまうシーン。おみつは驚き、「あんた誰? 今、人形から出てきたよね?」と問いかけ、幻士郎も「見えるのか?」と慌てた様子を見せる。

『死神遣いの事件帖 終』

十蘭は死神であり、本来は幻士郎のような“死神遣い”か、死が近づいた人間にしかその姿が見えない存在だ。幻士郎は、おみつに何か不吉な兆しが迫っていることを感じ取るものの、それを打ち明けることはできない。目の前にあった火箸のようなものを手に取り、「肩たたきによさそうだな」と、とぼけた様子でごまかす。なぜ、おみつには十蘭の姿が見えたのか? そして本当に、彼女に“死”が迫っているのか? 気になる続きは、ぜひ劇場で確かめてほしい。

『死神遣いの事件帖 終』は2025年6月13日公開。同舞台は2025年8月・9月上演。