佐々木蔵之介と深田恭子共演のヒット作『超高速!参勤交代』の続編決定!

左から本木克英監督、佐々木蔵之介、深田恭子
(C) 2016「超高速!参勤交代 リターンズ」製作委員会 
左から本木克英監督、佐々木蔵之介、深田恭子
(C) 2016「超高速!参勤交代 リターンズ」製作委員会 
左から本木克英監督、佐々木蔵之介、深田恭子
(C) 2016「超高速!参勤交代 リターンズ」製作委員会 
じゃんがら念仏踊りのシーン
(C) 2016「超高速!参勤交代 リターンズ」製作委員会 
じゃんがら念仏踊りのメイキング風景
(C) 2016「超高速!参勤交代 リターンズ」製作委員会 

2014年に公開され、スマッシュヒットを記録した『超高速!参勤交代』。この映画の続編が『超高速!参勤交代 リターンズ』というタイトルで作られることとなり、前作でおなじみのキャストが再結集することと、新たなストーリーが発表された。

[動画]『超高速!参勤交代』特報

前作は、金山奪略を狙う老中・松平信祝(陣内孝則)によって通常は8日かかる参勤交代を4日間ではたすよう、突然命じられた湯長谷藩が、金も時間も人手もない中、藩主の内藤政醇(まさあつ)を筆頭に精鋭6名で“とんでもない”知恵を使って見事、参勤を実現し、藩の取り潰しの危機を免れるというストーリー。

続編となる本作は、政醇たちに打ち負かされ復讐に燃えた老中・松平信祝が、さらに大きな権力と最強の刺客を手に入れ、湯長谷藩を壊滅させようと逆襲をはじめるという内容。最後の力を振り絞り参勤交代の帰りにあたる「交代」をはじめた一行が、その道中、故郷・湯長谷で農民一揆が起きたことを耳にし、それを阻止するために、さらに「超高速」で走り抜け、なんとか藩に帰ると、自分たちの城がない!?というストーリーだ。

また今回は、前作では叶わなかった、かつて湯長谷藩があった福島県いわき市でのご当地ロケも実現。本木克英監督の念願でもあったいわきでの撮影には、いわき市長や地元の青年団らも参加。クライマックスシーンでは、村人に扮した総勢150名の地元エキストラも参加し、いわきの伝統芸能である“じゃんがら念仏踊り”を披露。佐々木蔵之介演じる湯長谷藩・藩主の政醇と深田恭子扮する姫のお咲が、その様子を眺めながら踊りに加わっていくというシーンも撮影された。

9月6日にクランクインした本作は10月末まで撮影を行い、2016年公開予定とっている。

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