綾野剛&亀梨和也、柴咲コウの演技は「怖かった」「ヤバすぎる」と告白!? 注目の記事をピックアップ
#8番出口#サブスタンス#でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男

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『でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男』より、コメント映像と本編&メイキング映像を組み合わせた特別映像「感動編」「共演編」が公開され話題に。また、『サブスタンス』を紹介したコラムや、『8番出口』より二宮和也と小松菜奈がカンヌ入りしたニュースも大きな注目を集めた。
『でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男』特別映像が公開に
20年前、日本で初めて教師による児童への虐めが認定された体罰事件——その真相に迫った福田ますみのルポルタージュを映画化した衝撃作『でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男』。本作より、コメント映像と本編&メイキング映像を組み合わせた特別映像「感動編」「共演編」が公開された。
先日、「世にも奇妙な家庭訪問」と題して公開されたのは、殺人教師の疑いをかけられた薮下(綾野剛)と、彼の体罰を訴える母親・氷室律子(柴咲コウ)、その双方の主張をもとにした回想シーンの本編映像。児童・拓翔をめぐる緊張感あふれるやりとりに、SNSを中心に期待の声が続出した。そして今回、コメント映像と本編映像、さらにメイキング映像を組み合わせた特別映像「感動編」「共演編」の2本が同時解禁された。
「感想編」では、薮下誠一役の綾野、氷室律子役の柴咲、週刊春報の記者・鳴海三千彦役の亀梨が、それぞれのキャラクターに絡めて本作の感想を語っている。「全体の空気が凍る」「怖かった」「ヤバすぎる」——綾野、亀梨、そして三池監督の3人が口を揃えて語る、柴咲の渾身の“怪演”にも注目だ。
・綾野剛、亀梨和也を凍り付かせた柴咲コウの緊迫演技「怖かった」「全体の空気が凍る」
SNSでも話題、デミ・ムーア主演『サブスタンス』の“ヤバさ”とは?
デミ・ムーア主演『サブスタンス』が注目を集めている。
監督・脚本を手掛けたのは、フランス出身の女性監督コラリー・ファルジャ。人間誰もが避けて通れない「老い」への葛藤や苦悩、若さへの執着、人間の欲深さなどを全部ひっくるめて映画というエンタメに落とし込み、随所にファルジャ独自のスパイスを利かせつつ人間の弱さや脆さを赤裸々に描き出した。
かつてトップ女優として輝かしいキャリアを築いてきたエリザベス・スパークル(デミ・ムーア)も、気付けば50歳。周囲の扱いの変化から、否応なしに自分が「旬を過ぎた用済みのおばさん」になってきていることを思い知らされる。そんな悔しさ・悲しさ・惨めさ・やるせなさを「背中ひとつ」で語るデミの見事な演技に、見ているこちらも胸が締め付けられる。
そんな彼女が手を出したのが、画期的再生医療「サブスタンス」。1つの精神をシェアしながら、1週間交代で「上位互換のより良いバージョン」と「現在の自分」の2つの身体を使い分けることができる驚くべきシステムだ。若く美しい上位互換バージョン「スー」は、マーガレット・クアリーが演じている。本コラムでは、本作の見どころについてさらに詳しく紹介しているので、ぜひご一読いただきたい。
・デミ・ムーアが“旬を過ぎたおばさん”の胸中を背中ひとつで語る! 怪演と予想外の展開に驚愕
『8番出口』二宮和也&小松菜奈カンヌの名所をバックに撮影
『8番出口』が、現在開催中の第78回カンヌ国際映画祭「ミッドナイト・スクリーニング」部門に正式出品され、現地時間5月19日深夜0時30分より公式上映されることが決定。主演の二宮和也と共演の小松菜奈が現地入りし、上映を前に名所を巡る様子や意気込みを語った。
5月13日から開幕中の第78回カンヌ国際映画祭。すでに映画祭一色の街へ訪れた二宮和也と小松菜奈は、初めて降り立ったカンヌに感激の様子。二宮は「今回のような機会がないとなかなか来られない場所なので楽しみたいと思いますし、初めて完成した映画を見てもらう場に立ち会えるのは作った人間として嬉しいです」、小松は「街を散歩していたら、カンヌ国際映画祭のポスターが街中に貼ってあり、盛り上がっているのを感じました。レッドカーペットのある会場まで行ってみたのですが、まだまだここを歩く実感が湧かなくて…昨日はなかなか寝付けなかったです」と語る。
公式上映を前に、2人は名所を巡る撮影を行った。各名所をバックに撮られた2人の写真に注目だ。
・小松菜奈、ヘソ出し黒ジャケがおしゃれ! 二宮和也とカンヌの街を堪能
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