『リスタート』品川ヒロシ監督×EMILYインタビュー

「この子しかいない!」熱烈オファーした監督と演技初挑戦のシンガーが号泣した理由とは?

#EMILY#リスタート#品川ヒロシ

EMILY
EMILY
エミリ

東京都高円寺出身。フォークデュオ“HONEBONE(ホネボーン)”のヴォーカル担当。日本語にこだわったリアルな歌詞を歌い、これまでにアルバム5枚、ベストアルバム1枚をリリース。笑いあり涙ありのライブは全国で完売続出、歌のみならずEMILYのキレのあるMCも特徴的。個人のInstagramフォロワーは3万人を超え、中国・Weiboアカウントは開設わずか3日で2.6万人からフォローを受けるなど、SNS上でも話題を呼ぶ。キャラを生かしたメディア出演、New Balance、TOYOTA、BOSE等のWeb広告モデルなどマルチに活躍の場を広げる。バラエティ番組『家、ついて行ってイイですか?』の出演をきっかけに品川ヒロシ監督に見出され、演技未経験ながら、本作でスクリーンデビュー・初主演を飾っている。

品川ヒロシ
品川ヒロシ
しながわ・ひろし

1972年4月26日生まれ、東京都出身。1995年に相方・庄司智春と結成したお笑いコンビ“品川庄司”のボケ担当。お笑い芸人として第一線で活躍する一方で、2009年には自身の自伝的小説を原作とした『ドロップ』で長編映画監督デビューを果たし、興行収入20億円、観客動員150万人を突破する大ヒットを収める。また、11年には原作・監督・脚本作品第2弾として『漫才ギャング』が公開し、前作に引き続き各所から高い評価を受ける。主な監督作品には『サンブンノイチ』(14)年、『Zアイランド』(15年)、『異世界居酒屋「のぶ」』(20年)、『半径1メートルの君〜上を向いて歩こう〜 「戦湯〜SENTO〜」』(21年)などがある。また、21年に舞台「池袋ウエストゲートパーク」の演出を手がけるなど、活動の場を広げ続けている。