Aぇ! group末澤誠也「2人にしがみついて頑張りたい」 映画初主演作『mentor』で磯村勇斗&綾野剛と共演
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本予告&場面写真解禁 15年前の火災事故が3人の運命を狂わせる
実力派俳優の磯村勇斗と、4人組アイドルグループ「Aぇ! group」の末澤誠也がW主演を務める映画『mentor』より、本予告映像と場面写真、キャストコメントが解禁された。
・磯村勇斗×末澤誠也(Aぇ!group)、そして綾野剛が織りなす狂気とは? 『mentor』場面写真解禁
『ヤクザと家族 The Family』『PLAN 75』などで存在感を放ち、『月』(23年)で日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞した磯村と、歌やバラエティ、舞台など幅広く活躍する末澤がW主演を務める本作。脚本・監督は、『空白』『ミッシング』などで人間の内面を鋭く描いてきた吉田恵輔監督が担当する。
物語は、15年前の無邪気な花火遊びによる火災事故をきっかけに人生が変わってしまった2人の青年と、その火災で大切なものを失った“メンター“との歪な再会を描く新感覚エンターテインメント。不穏さとユーモア、違和感と共感が入り混じる、見る者の感情を揺さぶる作品となっている。
今回公開された本予告は、火災事故で大やけどを負い、妻子を失った埜本(綾野剛)と、罪の意識を抱え続ける拓海(末澤誠也)の再会から幕を開ける。
埜本から恨まれ、復讐されることを覚悟していた拓海だったが、「心配してたんだよ!」と抱きしめられ、その優しさに戸惑う。やがて「埜本さんは俺を生まれ変わらせてくれるメンターなんだ」と心酔していく。
一方、同じ事故に関わりながら過去を封印し、アーチェリーのオリンピック代表候補として生きる龍之介(磯村勇斗)は、埜本との再会や拓海から「龍之介って人を殺した自覚ある人?」と突きつけられた言葉をきっかけに、少しずつ精神の均衡を崩していく。

過去の住人たちへの謝罪を重ねる中で、拓海は許されることに快感を覚え、悲劇の主人公としての自分に酔いしれていく。交わるはずのなかった3人の運命が再び重なったとき、それぞれの人生は大きく狂い始める。感情を爆発させる龍之介、狂気を宿した笑顔を見せる拓海、そして優しい表情から一転して冷酷な顔をのぞかせる埜本。3人を待ち受ける衝撃の結末に期待が高まる映像となっている。
あわせて、磯村、末澤、綾野のコメントも到着した。
磯村は撮影を振り返り、「なんだか実験をしているような感じになるところが、やはり吉田監督の脚本の面白さだなと思いました」とコメント。自身の出身地・静岡県沼津市でも撮影が行われ、「今まで見てきた沼津をまた違う視点で見ることができたのもいい経験でした」と語った。また、アーチェリー選手役を演じるため、約1年前からトレーニングと競技練習を重ねたことも明かしている。

個人として映画初主演となった末澤は、「責任感は感じました」とプレッシャーを振り返りつつ、「磯村さんと綾野さんというすごいお二人と一緒にできる機会だったので、どうにか2人にしがみついて頑張りたいという気持ちでした」と、先輩俳優との共演で多くを学んだことを語った。
一方、火傷の特殊メイクに毎回約3時間をかけて撮影に臨んだ綾野は、「作品のクオリティの根幹を成すもの」と特殊メイクへのこだわりを明かし、「各部署と徹底的に追求した結果、素晴らしい造形が完成した」とスタッフへ感謝を寄せた。

また、磯村については「これまでとも全く違うフェーズに立ち向かっている姿を見て、大きな感動を覚えました」と称賛。末澤についても「本能的に相手の芝居を受け取り、誰もが納得する安心感とともにセリフを放つ。その力は末澤さん自身が培ってきたもの」と、その演技力を高く評価している。
さらに、本作の世界観を切り取った場面写真も一挙解禁。龍之介を鋭く見つめる拓海、3人で謝罪に向かう場面、龍之介と埜本が酒を酌み交わすシーンなど、不穏な空気が漂うカットの数々が公開されている。
『mentor』は、2026年10月16日より全国公開。
(※吉田恵輔監督の「吉」は、正式には「土」に「口」)
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