小林幸子がシンデレラ柄の着物を着て“ディズニー愛”を証明!

左からアンドリュー・スタントン監督、小林幸子、テイラー・キッチュ、リン・コリンズ
左からアンドリュー・スタントン監督、小林幸子、テイラー・キッチュ、リン・コリンズ

ウォルト・ディズニー生誕110周年記念作として話題を集める『ジョン・カーター』。この映画に出演するテイラー・キッチュ、リン・コリンズとアンドリュー・スタントン監督が来日し、4月2日にザ・リッツ・カールトン東京で行われた記者会見に登壇した。

[動画]『ジョン・カーター』特報

『ファインディング・ニモ』と『ウォーリー』でアカデミー賞長編アニメ賞を受賞し、本作で実写映画の監督デビューをはたしたスタントン監督は「みなさんこんにちは。日本に来られて興奮しています。日本は大好きな国です。私たちがこの映画を楽しんで製作したように、みなさんもこの映画を楽しんでください」と挨拶。

主人公のジョン・カーター役を演じたキッチュは「この数ヵ月間、何度か来日しているので、日本は第2の故郷のようです。この映画をみなさんにお見せできることを誇りに思います」と話し、ヒロインのデジャー・ソリス役を演じたコリンズは日本語で「コンニチハ!」と挨拶をした。

この日はウォルト・ディズニー生誕110周年記念作にちなみ、ディズニーと同じ12月5日生まれの小林幸子が特別ゲストとして登場。来日ゲスト1人ひとりに笑顔で花束を贈呈すると、「年齢は違えどウォルト・ディズニーさんと同じ誕生日です。私はディズニーの大ファンで、どれくらい好きかというと」と言うなり着物を見せ、「シンデレラでございます」とシンデレラの世界をイメージした柄を披露し会場を沸かせた。

これにはスタントン監督も「光栄です。僕が映画作りを目指したのもディズニーのおかげなんです」と感激した様子。キッチュは「ゴージャス! 本当に素晴らしいです。こんなに美しく、優雅な方に来ていただけて嬉しいです」と小林を讃え、リンは女性らしく「その着物、私も着たいです」も話していた。

『ジョン・カーター』は4月13日より2D版と3D版が同時公開となる。

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『ジョン・カーター』作品紹介

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