”ハイ”になった森のクマさんが血祭りに上げるのは…ギャング、刑事、救急隊!?『コカイン・ベア』クセ強キャラたちの場面写真

#エリザベス・バンクス#オールデン・エアエンライク#オシェア・ジャクソン・Jr#ケリー・ラッセル#コカイン・ベア#レイ・リオッタ#映画

『コカイン・ベア』
(C)2022 UNIVERSAL STUDIOS
『コカイン・ベア』
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『コカイン・ベア』
『コカイン・ベア』

アカデミー賞授賞式に登場した“コーキー”が、日本のスクリーンで大暴れ!

コカインを食べたクマが森で大暴れする全米でバズりまくったワイルド・パニック・アドベンチャー映画『コカイン・ベア』より、ハイになった森のクマさんに出会うクセ強キャラたちの場面写真を紹介する。

・コカインを決めたクマが森で大暴れ! まさかの実話を映画化

1985年、米ジョージア州の田舎町で暮らす少女・ディーディーは、母親に内緒で友だちのヘンリーと“秘密の滝”を目指して探検に出かける。意気揚々と森の中を散策する2人だったが、突然、背後から不気味な唸り声が聞こえてくる。恐る恐る振り返ると、そこには巨大なクマの姿が…。

まさかの出会いに立ち尽くす2人だが、クマの様子がどこかおかしい。なんと、そのクマは森の中で行方不明になったコカインを食べて狂暴化した“コカイン・ベア”だったのだ。

『コカイン・ベア』

コカイン・ベアから必死に逃げる子どもたち。2人を探す母親、森林公園のレンジャー、コカイン回収を目論むギャングと彼らを追う警察までもが森に集まり、一大騒動が幕を開ける。果たして彼らは“最狂のクマ”から逃れ、森を脱出することができるのか?

本作のプロデュースを務めたのは、『スパイダーマン:スパイダーバース』(18年)をはじめ数々のヒット作を手がけたフィル・ロード&クリストファー・ミラーの名コンビ。監督には、俳優としても活躍するエリザベス・バンクスが起用された。

コカイン・ベアに翻弄される人々を演じるのは、『猿の惑星:新世紀』(14年)のケリー・ラッセル、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(19年)のオシェア・ジャクソン・Jr、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(18年)のオールデン・エアエンライク、2022年に惜しくも亡くなった『グッドフェローズ』(90年)のレイ・リオッタほか実力派俳優たち。

『コカイン・ベア』

今回紹介するのは、不幸にも森でコカイン・ベアに出会ってしまった登場人物を集めた場面カット。険しい顔で拳銃を構える森林警備隊員、引退間近のベテラン刑事、血を浴びた顔で絶叫する救急隊員、凄みを利かせる冷酷無比な麻薬王など、一癖も二癖もある人物が揃っている。彼らの強烈なリアクションと軽妙な掛け合いもまた本作の魅力のひとつだ。

『コカイン・ベア』

果たして彼らは、無事に森から生きて帰ることができるのか? コカイン・ベアに負けず劣らず、強烈で個性豊かな登場人物たちの活躍にも注目してほしい。

『コカイン・ベア』は9月29日より全国公開。

・『コカイン・ベア』の場面写真はこちらから!

・[動画]クマがコカイン食べてハイになり大暴れ!? 映画『コカイン・ベア』特報

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