櫻井佑樹と髙松アロハのW主演ドラマ『4月の東京は…』主題歌は“あたし”書き下ろし新曲「イベリス」に

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『4月の東京は…』
(C)「4月の東京は…」製作委員会・MBS
『4月の東京は…』
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『4月の東京は…』原作は累計30万部突破の人気BLコミック

シリーズ累計30万部突破の人気BLコミックを実写化するドラマ『4月の東京は…』より、主題歌付き予告を紹介する。

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本作は、MBSのドラマシャワー枠×KADOKAWAが手掛けるBLドラマレーベル・トゥンクの2023年度コラボ企画第1弾。ハルの人気BLコミックを原作に、櫻井佑樹(劇団EXILE)と髙松アロハ(超特急)がW主演を務める。

『4月の東京は…』

10年ぶりにアメリカから帰国した滝沢和真(櫻井)は、新入社員として入社した広告代理店で中学時代の親友であり、初めての相手である石原蓮(髙松)と再会する。思いがけない展開に盛り上がる和真。だが、蓮はなぜかそっけない態度で中学時代の話題を避けようとする。そんな中、ある夜2人は再び関係を持ってしまい…。

オープニング主題歌は、あたしの書き下ろし楽曲「イベリス」に決定。あたしは2020年に(元)現役女子高生あたし名義で”歌い手”として活動スタート。「グッバイ宣言/Chinozo【歌ってみた】」で注目される。2022年にあたしに改名し、恋する女の子の気持ちを歌った「着心音」がTikTokでの手振り動画やサブスクの恋するプレイリストなどで話題に。楽曲「碧の宵」がテレビ東京『東京放置食堂』の主題歌に決定するなど、Z世代を中心に幅広い年代層の支持を集めている。

『4月の東京は…』

また、和真と蓮を取り巻く実力派キャストが決定。蓮のフランス留学時代の友人である八神龍之介役に古川毅。古川は2015年9月に9人組ボーカルダンスグループSUPER★DRAGONのメンバーとしてデビュー。2018年に資生堂・シーブリーズのCMキャラクターに抜擢され、ドラマ『兄友』で俳優デビュー後、数々のドラマ&映画に出演してキャリアを積んできた。

『4月の東京は…』

和真や蓮の同僚のアートディレクター・前田あゆみ役を演じるのは綾乃彩。『恋とさよならとハワイ』(17年)『“それ”がいる森』(22年)『劇場版 美しい彼~eternal~』(23年)などに出演。確かな実力で幅広いキャラクターを演じてきた綾乃が、今作でも存在感を示す。

『4月の東京は…』

紹介する予告編では、オープニング主題歌「イベリス」を背景に、2人のすれ違う恋模様が映し出される。広告代理店に勤務することになった滝沢和真(櫻井)が、同じ会社でアートディレクターとして働く石原蓮(髙松)と10年ぶりに再会、会社で仲良く過ごす微笑ましいシーンに加え、中学時代の2人の姿、そして物語のキーとなる10年前の出来事に焦点が当てられる。その後の展開が気になる要素が盛りだくさんだ。

映像の最後は、和真と蓮の切ない表情のバックハグ、手を握り合ってベッドで寄り添うカットで締めくくられる。2人の関係性から目が離せない予告編となっている。

ドラマシャワー『4月の東京は…』(全8話)は、MBS他にて6月15日に初回放送スタート。TVer、MBS動画イズムで見逃し配信1週間あり。

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