ルーヴル美術館を背景にひとりたたずむ高橋一生・露伴! 実際に現地で撮影した本ビジュアル公開

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『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』
(C) 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 (C) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』
『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』

飯豊まりえ、木村文乃、なにわ男子・長尾謙杜ら主要キャストも勢ぞろい

ドラマ『岸辺露伴は動かない』のスタッフが再集結した映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』より、ルーヴル美術館を背景に立つ露伴を捉えた本ビジュアル、実力派キャストが勢ぞろいしたキャラクタービジュアルに加え、“この世で最も黒い邪悪な絵”に宿る謎を追って露伴が動き出す特報映像を紹介する。

・木村文乃、なにわ男子・長尾謙杜らが『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の新キャストに決定

相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を備えた人気マンガ家・岸辺露伴。その露伴が遭遇する奇怪な事件に立ち向かう姿を描いた、シリーズ累計発行部数1億2千万部超を誇る荒木飛呂彦の大人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」から生まれたスピンオフ「岸辺露伴は動かない」。

高橋一生を主演に迎えて実写化されたドラマは、原作ファンに留まらずドラマファンにも大きな反響を呼んだ。このドラマシリーズの制作陣が再集結し、劇場長編映画に挑んだのが本作『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』だ。

物語は、美の殿堂・ルーヴルを舞台に展開される「この世で最も黒く、邪悪な絵」の謎を追う、極上のサスペンス。これまでの「動かない」実写化シリーズでは描かれることのなかった、露伴の知られざるルーツが明らかにされる。

紹介する本ビジュアルは、「この世で最も黒く、邪悪な絵」の謎を追う高橋一生演じる岸辺露伴が、ルーヴル美術館を背景にひとり佇む姿を捉えたもの。鈍色の空の下、黒いロングコートを身にまとった露伴が視線を送る先には何が待ち受けているのか? 写真の撮影は実際にルーヴル敷地内で行われた。

キャラクタービジュアルには、露伴の担当編集者・泉京香役の飯豊まりえのほか、青年期の露伴が出会う謎めいた女性・奈々瀬役の木村文乃、露伴の青年期を演じる長尾謙杜(なにわ男子)、ルーヴル美術館の調査員・辰巳隆之介役を演じる安藤政信、美術館職員エマ・野口役の美波ら主要キャストが勢ぞろいする。

また、特報映像では、お馴染みの「今、心の扉は開かれるー」というセリフをきっかけに、不穏かつスリリングな映像が次々と展開する。「この世で最も黒い色を見たことがあるか?」という露伴のセリフに重ねるように、「最も黒く邪悪な絵」と意味深な言葉を発する奈々瀬。そんな奈々瀬を見つめ、戸惑いながらも優しく抱き寄せる若き露伴と、キャンバスに「黒」を塗りたくる謎の画家…。

ルーヴル美術館に所蔵される「黒い絵」の謎と美の殿堂に隠された暗部、そして露伴の知られざる過去とは?

『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は5月26日より劇場公開。

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