キャメロン・ディアス、子育て中心の休業生活からついに復帰!

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キャメロン・ディアス
ジェイミー・フォックスのTwitterより

アメフトのスター選手もディアスを応援

2014年から女優を休業しているキャメロン・ディアスが、Netflixの作品で女優復帰することが明らかになった。

キャメロン・ディアスは、ジェイミー・フォックスと共に、『Back in Action(原題)』というアクション・コメディの主演を務めるという。ディアスとフォックスは、過去に『エニイ・ギブン・サンデー』や、現時点でのディアスの最後の映画出演作『ANNIE/アニー』でも共演している。

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このニュースを受けて、フォックスは自身のツイッターアカウントに、復帰を決意したディアスとの電話でやりとりした短い音声を字幕付きでアップした。

フォックスからの電話に感謝しつつ、「今とても不安。部屋の中を歩き回ってる」というディアスに「わかるよ。今、どんな気分?」とフォックスが尋ねると、「うれしくて興奮しているけど、どうしたらいいのかわからない」とキャメロンが返す。するとフォックスは「ここにもう1人いるんだ。きっと君の助けになる」と言って、電話を繋いだ相手は、アメリカン・フットボールのスター選手、トム・ブレイディだった。

NFLの大スターであるブレイディは今年2月に引退を表明したが、わずか40日で撤回して現役を続けている。

「これ、トム・ブレイディなの?」と驚くディアスにブレイディは「ジェイミーと話していたら、あなたが引退を撤回するためのティップスが必要だと聞いたので」と話すと、ディアスは爆笑。ブレイディが「僕は引退撤回にわりと成功しているから」と言うと、フォックスが「あとは2人で話して」と言うところで音声は終わっている。

フォックスは「キャメロン、君が怒っていないことを願ってる。僕はこれを録音したが、後戻りはしない。GOATを連れ戻すには別のGOATを呼ばなければならなかった。キャメロン・ディアスと僕は BACK IN ACTION(活動を再開しています)。僕たちのNetflixでの新しい映画です。今年後半から撮影開始!!」と、ブレイディの代名詞である「GOAT(Greatest Of All Time=史上最高)」でディアスのことも呼び、ヤギ(goat)とキツネ(fox)の絵文字を並べた。

キャメロンは2014年公開の映画『ANNIE/アニー』に出演後、翌年早々に7歳下のミュージシャン、ベンジー・マッデンと結婚。その後は俳優の仕事はセーブし、2018年には引退説を認めるコメントをした。さらに2020年には第1子の女の子の誕生を公表し、子育て中心の生活を送っていた。

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