神尾楓珠、一目惚れの相手に交換日記を申し込み…

#こいひか #平祐奈 #恋は光 #神尾楓珠 #秋★枝 #西野七瀬 #青春映画 #馬場ふみか #小林啓一 2022.06.08

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『恋は光』メイキング写真公開

秋★枝の人気コミックを神尾楓珠主演、西野七瀬ヒロインで映画化した『恋は光』が6月17日より全国ロードショー公開される。このたび、メイキング写真が公開された。

公開されたメイキング写真は、神尾演じる主人公の西条が「恋の定義をしてみませんか？」と平祐奈演じる恋を探求する東雲を交換日記に誘うシーンの撮影で小林啓一監督から演出を受ける様子を切り取ったものだ。

ロケ地となった岡山県のIPU・環太平洋大学では、一足先に先行試写会が実施され、上映後には学生から、「恋したくなった！」「恋に対する考えが変わった」といった声が続々寄せられた。

本作品は、男女4人のキャラクターたちが「恋とは何か」を本気で探究していく姿が描かれるが、鑑賞を終えた学生たちからも、「恋とは、ワクワクするもの」「恋とは、気づいたらしているもの」「恋とは、嬉しい、楽しい、悲しい、様々な気持ちで溢れていること」など、様々な<恋の定義>が飛び交った。

小林監督も映画化にあたり、ここまで「恋」について考えたことはないというほど、とことん「恋」と向き合い続けたという。

「恋は、自分のグレードがひとつ上がるもの、自分を奮い立たせるエネルギーがある、元気が出るものではないかと思います。人とのつながりが希薄になり、暗い雰囲気になりがちな時にこそ、明るく希望があるもの、人を活性化させるものはとても大切だと思います。恋愛映画は、社会派なテーマを扱う作品に比べると時に軽視されがちな部分もあると思いますが、恋は私たちにとって、同じくらい尊いものだと思います。この作品を見て、恋がたくさんの人の光になってもらいたい。映画を見た後に、恋っていいな、と思って頂けたらと思います」

“恋とは？”に悩む男女の不思議な四角関係

本作品は、秋★枝のコミック「恋は光」の映画化。

恋する女性が光って見える特異な体質を持つ大学生・西条は、恋愛とは無縁の学生生活を送っていた。しかしある日、「恋というものを知りたい」と言う文学少女・東雲と出会い、一目惚れ。“恋の定義”を語り合う交換日記を始めることに。そんな2人の様子は、西条にずっと片想いをしている幼なじみの北代（西野）の心をざわつかせる。さらに、他人の恋人を略奪してばかりの宿木（馬場ふみか）は、西条を北代の彼氏と勘違いし、猛アプローチを開始。いつの間にか4人で”恋とはなんぞや?？”を考えはじめ、不思議な四角関係へと発展する……。

『恋は光』は、6月17日より全国ロードショー公開される。