波瑠が恋愛経験ゼロの30歳図書館員になって恋に落ちる!?『恋に落ちたおひとりさま~スタンダールの恋愛論~』3月配信

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ドラマ『恋に落ちたおひとりさま〜スタンダールの恋愛論〜』
ドラマ『恋に落ちたおひとりさま〜スタンダールの恋愛論〜』
(C)東映

女優の波瑠が、Amazon Prime Videoの新ドラマ『恋に落ちたおひとりさま〜スタンダールの恋愛論〜』にて主演を務めることが分かった。3月18日より独占配信される。

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波瑠「劣等感やコンプレックスに苦しみながらも…」恋愛ベタな主人公への思い語る

本作は、シリーズ累計部数450万部を記録する「夢をかなえるゾウ」の水野敬也による著書「運命の恋をかなえるスタンダール」が原作。監督は『そして、バトンは渡された』(21年)や『老後の資金がありません!』(21年)を手がけた前田哲。

自分に自信が持てず、30歳で恋愛経験ゼロの図書館員である主人公・岡部聡子(波瑠)は、優しく紳士的な涼介と出会い一瞬で恋に落ちる。自分を変えたいと願う毎日を過ごす中、聡子の前に、突如フランス文学「恋愛論」作者“スタンダール”だと名乗る男が現れる。恋に悩みすぎて目の前に妄想が現れたと驚く聡子だったが、どうやら害はないらしい。それどころか、涼介との恋を実らせるため恋愛のノウハウで聡子を導き、徐々に生まれ変わらせていくスタンダール! そして次第に接近する聡子と涼介。しかし、聡子には誰にも知られたくないある過去の秘密があり…、というストーリーが展開される。

波瑠は、初恋に揺れる30歳の女性をリアルに等身大で演じる。またイケメンで紳士的な男性・鈴木涼介役を演じるのは瀬戸康史、聡子の前に突如現れたフランスの作家・“スタンダール”役として小日向文世が出演。瀬戸は、甘いルックスで、少し謎めいたところがある魅力的な青年を、小日向は可愛さとコミカルさを爆発させ唯一無二のスタンダール像を作り上げる。

出演にあたって波瑠は「劣等感やコンプレックスに苦しみながらも幸せになろうと頑張る聡子を演じて、私もたくさん勇気をもらいました。愛したり、愛されたりして人は成長するのだと思える心温まる物語です。見てくださった皆さんの、心のお守りになったらいいなと願ってます」とコメントしている。

『恋に落ちたおひとりさま~スタンダールの恋愛論~』は3月18日より配信。

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