三森すずこ×Snow Man佐久間大介が声優！中国アニメ『白蛇・縁起』予告編

#Snow Man #三森すずこ #中国アニメ #佐久間大介 #白蛇・縁起 2021.05.22

人と妖怪の時を超えた愛を描く3DCGアニメーション映画

追光動画（中国のアニメ会社）とWarner Brothersがタッグを組んで制作した中米共同制作のフル3DCGアニメーション映画『白蛇：縁起』の日本語吹替版より予告編が届いた！

中国古代の四大民間伝説の1つとされる「白蛇伝」のヒロイン・白娘の前世の物語を題材にした『白蛇：縁起』は、2019年1月に中国で公開されるやいなや、美しくハイクオリティな映像と感動的なストーリー性が話題を呼び、中国国内で70億円以上の興行収入を記録！人と妖怪の境遇を乗り越える真実の愛、そして時空・前世を超えても途切れることのない壮大なラブストーリーが人々を魅了している。

日本語吹き替え版の声優を担当するのは、見た目は美少女の白蛇の妖怪「白」（ハク）には、女優や歌手としてもマルチに活躍する人気声優の三森すずこ。そんな「白」（ハク）を救う少年「宣」（セン）は、人気アイドルグループのSnow Manに所属して数々の映画にも出演を果たしている佐久間大介が演じる。

Snow Manの「縁-YUÁN-」が主題歌！

佐久間はさらに、Snow Manとして主題歌も担当。「今回の楽曲『縁-YUÁN-』は、中国の楽器、二胡も取り入れており、曲を聴いただけで中国の世界感を堪能できます。そして、歌詞にはタイトルにもある『縁（えん）』や、『繋がり』といったキーワードを大切にし、この作品のストーリーを物語る様な単語やフレーズが盛り込まれています。中国語の歌詞があったりと、日本の方にも中国の方にも楽しんでいただける楽曲になっています。ぜひこの曲を聴いて『白蛇：縁起』に浸っていただきたいです」とコメントを寄せている。

『白蛇：縁起』は中国の四大民間説話の一つ『白蛇伝』の前世の話。晩唐の時代、国師が民間人に蛇を大量に捕獲させていた。白蛇の妖怪「白」（ハク）（見た目は人間の美少女）が国師を刺殺しようとしたが失敗。少女は逃亡の末、記憶をなくしてしまったが捕蛇村の少年「宣」（セン）に救われる。「白」（ハク）の記憶を取り戻すため二人は冒険の旅へ。その旅の中で二人は恋に落ちるが、少女が白蛇の妖怪ということも明らかになってしまう。一方、国師と蛇族との間に激しい戦いが始まろうとしていた。二人の恋に大きな試練が待ち受ける…。

予告編からも伝わる圧倒的な映像美と壮大なラブストーリーを劇場で堪能したい。

『白蛇・縁起』は2021年7月30日より公開。