小林薫主演『深夜食堂』7年ぶり新シリーズ放送決定! 松重豊、オダギリジョーら再集結

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『深夜食堂6』
(C)2026安倍夜郎・小学館/「深夜食堂6」製作委員会

おなじみの常連キャスト総勢21名が「めしや」に帰還

小腹も心も満たす「めしや」が、再び開店——。ドラマ『深夜食堂』の新シリーズが、2026年10月20日より放送されることが決定した。前作から7年ぶりにスタッフ・キャストが再集結し、忠さん、小寿々、マリリン、お茶漬けシスターズ、竜、千恵子、小暮警官ら、おなじみの常連客たちが帰ってくる。

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本作は、全世界シリーズ累計発行部数900万部を突破した安倍夜郎の同名コミックを原作に、小林薫主演で2009年にドラマ化。深夜ドラマながら国内外で反響を呼び、2011年に『深夜食堂2』、2014年に『深夜食堂3』が放送された。2016年からはNetflixオリジナルドラマとして『深夜食堂4』『深夜食堂4』が制作され、世界190ヵ国で配信。さらに、『映画 深夜食堂』(15年)、『映画 続・深夜食堂』(16年)として2度にわたり映画化されるなど、日本のみならず世界で支持を集めてきた。

7年ぶりとなる新シリーズには、おなじみの常連キャスト総勢21名がカムバック。10月20日放送の第1話から登場する。

出演するのは、新宿界隈の事情通・忠さん役の不破万作、新宿二丁目でゲイバーを営む小寿々役の綾田俊樹、たらこが好物のストリッパー・マリリン役の安藤玉恵、いつも一言余計な小道役の宇野祥平。さらに、“お茶漬けシスターズ”のミキ役・須藤理彩、ルミ役・小林麻子、カナ役・吉本菜穂子、ジンジャーエールが好きな金本役・金子清文、知ったかぶりの八郎役・中山祐一朗、ヤクザの竜の弟分・ゲン役の山中崇が顔をそろえる。

このほか、肉じゃが好きのノリ子役・前田亜季、紅しょうがの天ぷらが好物のかすみ役・谷村美月、野口刑事の相棒・夏木役の篠原ゆき子、ハイボール好きの足立サヤ役・平田薫、小寿々のゲイバーで働くコウちゃん役・吉見幸洋、マリリンの彼氏・キミトシ役の高橋周平、中華料理店「洲崎飯店」の店員・つたえ役の野嵜好美も出演する。

そして、新宿署のベテラン刑事・野口役の光石研、地回りのヤクザ・竜役の松重豊、老舗料亭のおかみ・千恵子役の余貴美子、交番勤務の警官・小暮役のオダギリジョーも再登場。7年の歳月を経て、おなじみの常連客たちがどのような姿を見せるのかにも注目だ。

あわせて、各話を手掛ける監督陣も発表された。2009年の第1作から『深夜食堂』の世界観を作り上げ、『映画 深夜食堂』(15年)も手掛けた松岡錠司が第2・5・8話を担当。第1作から参加する山下敦弘が第7・9話、第2作から参加する小林聖太郎が第6話を監督する。

さらに、今回初参加となる横浜聡子が第4話、吉田亮が第1・3・10話を担当。シリーズを支えてきた監督陣と新たな顔ぶれが集結し、7年ぶりに「めしや」の暖簾を掲げる。

■安倍夜郎(原作)

しばらくご無沙汰してた馴染みの店を何年か振りに訪ねる感じかな。「いらっしゃい。よ、久しぶり」なんて、薫さん(マスター)にあのいい声で言われたら嬉しくなってしまう。年季の入ったカウンターで今回はどんなお客さんたちと会えるのか、とても楽しみにしています。

■松岡錠司監督(第2話、5話、8話監督)

毎シリーズ、今回が最後かなと撮るたびに思っていました。気がつけば長い月日が経っていました。『深夜食堂』の映像化がここまで続くとは誰も予測していなかったと思います。繰り返し見ている視聴者が増えていったことも同様です。ともに格闘してくれた各監督、実写化のために創意工夫してくれた各脚本家、予算のやりくりに尽力してくれたプロデューサー、様々なスタッフ&キャストの真情溢るる仕事ぶりに、ただただ感謝です。そして最初に声をかけてくれた小林薫さん、本当にありがとうございます。

シリーズとなって継続したことで、登場するレギュラー陣がリアルに歳を重ねていく記録となり、時間を巻き戻せない現実(とその厳しさ)を見せつけられる側面がありますが、それこそが長く続いたことで生み出された愁いなのでしょう。新シリーズもそれぞれの人々の心に響くことがあれば幸いです。

■小林聖太郎監督(第6話監督)

7年ぶりのシリーズの撮影時期に決まったのが、ちょうど拙作映画の仕上げ時期。振り返ればもうちょっとできたと思うんですが、結果的に一本だけ担当しました。ホン作りにもあまり関われなかったので、どうもお祭に参加し損ねた想いがあります。松岡監督も小林薫さんも、そしてレギュラーの皆様もぜひ長生きしていただいて、次回次次回そのまた次…と続きますように。

■山下敦弘監督(第7話、9話監督)

シリーズが始まった頃は33歳だった自分も、今はもう50歳。スタッフ、キャストも17年分歳を取りました。途中、亡くなってしまった仲間もいましたが、なんとかまた、あの食堂に集まって、いつものメンバーで撮影することができました。長い間、“マスター”として皆んなを引っ張ってくれた小林薫さん、本当にお疲れ様でした。そして17年前、このドラマに誘ってくれた松岡錠司監督、本当にありがとうございました。

ってなんか、ここまで書いてシリーズが終わってしまう感じの文章になってしまいましたが、終わるつもりはありません! また、やりましょう!! 絶対!!!!

■横浜聡子監督(第4話監督)

深夜食堂、シーズン1からの視聴者です。その人間模様に打たれたり、飯テロに耐えたり、各話の監督名を当てる遊びをしてみたり、沢山の楽しみ方を教えてくれた、私にとって唯一無二のドラマです。今回新参者としての参加は怖さもありましたが、小林薫さん始めキャスト、スタッフの皆様がいつも面白くあたたかく、そして松岡監督という存在がスペシャルすぎて、長く人々に愛される作品というのは、このような豊かな人々によってできているものなんだと納得しました。多くの人に届きますように!

■吉田亮監督(第1話、3話、19話監督)

前シーズンから7年、ようやくファンの皆様に新しいシーズンをお届けできることがとにかく嬉しいです。

我々スタッフも懐かしい「めしや」のセットに足を踏み入れた瞬間、「うわぁ! 『深夜食堂』に帰って来た‼︎」と興奮に心躍りました。撮影ではこれまでのシーズンの雰囲気を壊さないような演出を心がけましたが、コの字のカウンターを挟んでのマスターと客たちのやりとりは久方振りにも関わらず「完璧に仕上がっている」どころか、さらなる深みと旨味を増していて強烈に演出を引っ張っていくパワーがありました。また、個性豊かな各話のゲストがもたらすユニークなケミストリーもこれまで以上に見ものです。

今までと変わらぬ味わいや空気感とともに新たな魅力も詰まった新シーズンをぜひ楽しんでください!

■遠藤日登思プロデューサー

これまで2、3年おきに続けてきたドラマ『深夜食堂』ですが、前シーズン(2019年)の後コロナ禍があり飲食店にとって大変な時期が続きました。そんな現実の中で食堂を舞台にした本作を立ち上げるタイミングを見失っていたのですがキャストやスタッフの方々に会うと「新作やらないの?」「またやりましょうよ」と言っていただくことがありました。コロナが明け、そろそろ新作を作れるかどうかと考え始めた頃、道を歩いていると原作の安倍夜郎さんにばったり出会うという偶然がありました。いや、これは偶然ではないのかも、そう感じたことをキッカケに監督や出演者のみなさんに声をかけさせていただきました。そしてようやく完成、「めしや」は変らず健在です。シーズン1から見ていただいている方も今回初めての方もぜひ期待してご覧下さい。

『深夜食堂』新シリーズは、2026年10月20日よりMBSほかにて順次放送。MBSでは毎週火曜24時59分、TBSでは25時26分、RKBでは25時28分、CBCでは25時20分、HBCでは25時29分、SBSでは26時30分、RSKでは26時25分、tbcでは25時、RCCでは25時55分、SBCでは24時59分、BSNでは25時30分、TUTでは24時59分より放送される。

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