雷神ソーvs裏切り王子ロキ! 地上を舞台に繰り広げられる神々のハイボルテージ肉弾バトル!!

#ヴァーノン・ウェルズ#ゴッド・オブ・サンダー ラグナロクの戦い#ダニエル・オライリー#ノア・ルーク#マイロム・キンガリー

『マッドマックス2』『コマンドー』の悪役ヴァーノン・ウェルズが最高神役

雷神ソーと裏切り王子ロキの戦いを描いたファンタジー・アクション『ゴッド・オブ・サンダー ラグナロクの戦い』。同作の予告編は、神々の世界アスガルドを舞台にロキがラグナロク(終末)の預言を実現させようと企む場面から始まる。ロキは行く手を阻む父オーディンを倒し、地球を目指す。
ロキの目的は魔狼フェンリルを目覚めさせ、ラグナロクを実現させること。オーディンの遺志を継いだソーは、ロキの野望を阻止すべく地球へと向かう。フェンリルを倒すためには、ロキが持ち去った“ワーグの魔除け”の半分を手に入れ、さらに遥か昔に人間の王に渡されたもう半分を合わせて魔除けを完成させなければならない。
一方、地球では世界各地で地震が発生。考古学のグレースが発掘作業をしていた遺跡の地震に見舞われ、岩が割れてバイキングの墓が姿を現す。そこには、かつてオーディンにより封印された魔狼フェンリルが眠っていた。
監督は『アルマゲドン2021』などの撮影監督であり、『ジャングル・ツアーズ』(21年)で長編監督デビューを果たしたノア・ルーク。これが『アルマゲドン2022』(22年)に続く監督3作目となる。
主人公の雷神ソーを演じるのは、『ワイルド・スピード ICE BREAK』(17年)の巨漢俳優マイロム・キンガリー。対するロキ役は『アドベンチャー・オブ・アラジン』(19年)のダニエル・オライリー。最高神オーディン役を『マッドマックス2』(81年)『コマンドー』(85年)の悪役で知られるヴァーノン・ウェルズが演じている。
『ゴッド・オブ・サンダー ラグナロクの戦い』は10月5日にDVDリリースされる。