ジョニーウォーカーが映像プロジェクト始動、気鋭クリエイター6人の競作に注目!

左から8代目マスターブレンダーのジム・ビバリッジ、山下敦弘監督、キリン・ディアジオの本多淳一社長
左から8代目マスターブレンダーのジム・ビバリッジ、山下敦弘監督、キリン・ディアジオの本多淳一社長
左から8代目マスターブレンダーのジム・ビバリッジ、山下敦弘監督、キリン・ディアジオの本多淳一社長
山下敦弘監督
テイスティングセミナーを行ったジム・ビバリッジ
キリン・ディアジオの本多淳一社長
『曇天吉日』

1820年にスコットランドの小さな町から始まり、世界NO.1スコッチウィスキーと呼ばれるまでに成長し続けてきたジョニーウォーカー。創業以来、絶えず革新を続けてきたその歩みは「KEEP WALKING(歩き続けていこう)」という言葉に集約されるが、そのジョニーウォーカーが「KEEP WALKING THEATRE(キープ・ウォーキング・シアター)」という新しい映像体験プロジェクトをスタート。先行試写会が10月25日にラフォーレミュージアム原宿で行われた。

山下敦弘監督が『マイ・バック・ページ』舞台挨拶に登壇

「KEEP WALKING THEATRE」は注目の映像クリエイター6人が「KEEP WALKING」をテーマに15分程度の映像作品を監督。Web上で配信していくというもの。この日は、1作目『曇天吉日』が上映され、メガホンを取った山下敦弘監督(『リンダ リンダ リンダ』『マイ・バック・ページ』)が登壇した。

山下監督は震災後に今回のオファーを受けたことを明かすと、「KEEP WALKING」というメッセージについて「普段はあまり気に留めないが、震災後と言うこともあり考えさせられた」とコメント。このメッセージをどう表現したかという質問には「基本は日常です。日常をどう生きていくか」と話し、今回は「何気ないクリーニング屋の男の話にした」と語った。

また、「あまりドラマチックな展開にはしていない。何度でも繰り返し見られるように、出ている役者だったり、お店の雰囲気だったりを大切にして作った。何気ない日常がキレイに、キラキラしたものとして映ってくれれば」と話した。

さらに、イベント終了後にお酒について質問すると、「1回の量はあまり多くないが、結構飲む。毎日飲んでいる感じですね」と回答。ジョニーウォーカーの黒ラベルについては「僕はもっと庶民派で、居酒屋でハイボールとかを飲むんですけど、今日、改めて味わってみて、こういう味がするんだ、と(笑)。あまりストレートで飲んだことがなかったので、ジョニ黒を飲ませてもらって、単純に自宅で飲んでみたいなと思いました」と話していた。

また、この日はジョニーウォーカーの8代目マスターブレンダーであるジム・ビバリッジによるテイスティングセミナーも開かれ、集まった報道陣たちもその味を堪能した。

『曇天吉日』は「KEEP WALKING THEATRE」(http://keepwalking.jp/)にて配信中。また今後、同サイトでは『黄泉がえり』『どろろ』の塩田明彦監督、アニメーション監督の西見祥示郎、映像ディレクターの児玉裕一、『殯(もがり)の森』の河瀬直美監督、『ゆれる』『ディア・ドクター』の西川美和監督の作品が随時配信されていく予定だ。

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