初々しい15歳・広瀬すずが小3のときの初恋の思い出を披露

「小梅」アンバサダーに任命された広瀬すず
「小梅」アンバサダーに任命された広瀬すず
「小梅」アンバサダーに任命された広瀬すず
広瀬すず(左)と神田うの(右)
広瀬すず(左)と神田うの(右)

息の長い人気を保つキャンディ“小梅”。1974年の発売から今年で40周年を迎え「小梅の恋叶えプロジェクト」がスタートすることとなり6月17日に発表会が行われ、「小梅」アンバサダーに任命された広瀬すずと特別ゲストの神田うのが登場した。

プロジェクト第1弾はボーカロイドでオリジナル“ピュア恋ソング”を作る「ピュア恋ソング?グランプリ!」。イベントでは広瀬も、自身で作った初恋のフレーズ「好きだから 大好きだから 嫌いなの」をもとにした“ピュア恋ソング”を披露。このフレーズに込めた思いを聞かれると、「高校生になって周りの友だちが片思いや恋をしていたりして、自分が小学校3年生のときに初めて好きな人ができて中学校1年生までずっと好きだった、そんな初恋を思い出しながら、好きだけど大好きな気持ちは止まらないけれど、“嫉妬”というのを見て嫌だなぁと思いながら、でも(嫉妬)しちゃうのかなぁと思いながら考えました」と複雑な恋心を交えて答えた。

広瀬は、小梅の10年ぶりとなる新CMで声の出演もしている。商品キャラクターの小梅ちゃんがつぶやく「す」というため息のような声を吹き込んでいるが、「『す』のセリフを言うときに、好きという気持ちを伝えられずに『す』までしか言えなかった気持ちを想像しながらこのセリフを言いました」と収録時を振り返った。

そんな「す」について、イベントでは神田が広瀬にアドバイスする場面も。神田が「まずは口の形は突き出しすぎずにキャンドルのローソクを消すような感じで吐息交じりにやる感じで、そして顔の横に手をふんわりともっていく感じで目をつぶるとよいですね。初恋のときのことを思い出しながら、そんな気持ちで奥ゆかしい感じがいいですよね」と、“大人っぽい「す」”についてアドバイスすると、広瀬は恥ずかしそうに大人な「す」を披露。神田は「いいですね〜。100点満点です」と絶賛し、「人生はチョイスをすることが多いので自分が楽しいや心地よいと思う方を選択していくことが大事」と人生の先輩としてのアドバイスも行った。

この日は6月19日に16歳の誕生日を迎える広瀬に、サプライズで小梅特製のバースデーケーキのプレゼントも。思わぬプレゼントに広瀬は「びっくりして嬉しい!」と大喜びし、そんな広瀬に「本当にかわいくて食べちゃいたい」と目を細める神田。一方、広瀬は「きれいだな〜とずっと思っていて、着物もすごくきれいでこんな女性になりたいなぁ」と初対面となる神田の印象を語っていた。

「小梅の恋叶えプロジェクト」第1弾の「ピュア恋ソング?グランプリ!」は7月1日〜8月20日まで投稿を募集している。くわしくは公式サイト(
http://www.lotte.co.jp/products/brand/koume)をご覧ください。

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