東京国際映画祭コンペ部門のラインナップが決定。日本からは2作品が参加!

『ブッダ・マウンテン』
(C) Laurel Films Company Ltd.
『ブッダ・マウンテン』
(C) Laurel Films Company Ltd.
『ブッダ・マウンテン』
(C) Laurel Films Company Ltd.
『一枚のハガキ』
(C) 2011「一枚のハガキ」近代映画協会/渡辺商事/プランダス
『海炭市叙景』
(C) 2010 佐藤泰志/「海炭市叙景」製作委員会
『小学校!』
『一粒の麦』
(C) MRAKONIA FILM, WEGA FILM

10月23日〜31日まで六本木ヒルズほかにて開催される第23回東京国際映画祭(以下TIFF)のコンペティション部門参加作品に、リー・ユー(李玉)監督の『ブッダ・マウンテン』が加わり、全15作品のラインナップが決定した。

[動画]第23回 東京国際映画祭ラインナップ発表記者会見/谷村美月、南果歩ほか
第23回東京国際映画祭記者会見に谷村美月、南果歩らが出席

同映画祭のコンペ部門は2010年1月以降に完成した長編作品が対象。世界各国から公募し、厳選な予備審査を経た15本の作品が期間中に上映される。これを5人の国際的な映画人で構成される審査員が審査し、「東京 サクラ グランプリ」「審査員特別賞」「最優秀監督賞」など6賞が選定され、10月31日に行われるクロージングセレモニーで発表される。

『ブッダ・マウンテン』は、ベテラン女性歌手と、彼女と共同生活を始めることになる若者たちとの交流を通じて、愛とは何かを描いた作品。自由奔放に暮らしながらも、それぞれが問題を抱える若者たちの成長を描く青春映画の要素と、悲劇に見舞われた女性歌手の魂の救済をめぐる人間ドラマの要素とが美しく融合している。青春スターのチェン・ボーリンとファン・ビンビンの輝きに加え、しっとりとした奥行きのある演技を見せるシルヴィア・チャンの存在感も必見の映画だ。

日本からは、新藤兼人監督がメガホンを取り、豊川悦司、大竹しのぶらが出演する『一枚のハガキ』と、熊切和嘉監督がメガホンを取り、谷村美月、加瀬亮らが出演する『海炭市叙景』の2作品が参加。様々な国の作品を楽しめるのも映画祭の魅力の1つだ。全15作品のタイトルと製作国は以下の通り。

【コンペティション部門ラインナップ】
・そして、地に平和を(製作国:イタリア)
・ビューティフル・ボーイ(製作国:アメリカ)
・ブライトン・ロック(製作国:イギリス)
・フラミンゴ No.13(製作国:イラン)
・一粒の麦(製作国:ルーマニア、セルビア、オーストリア)
・僕の心の奥の文法(製作国:イスラエル)
・隠れた瞳(製作国:アルゼンチン、フランス、スペイン)
・鋼のピアノ(製作国:中国)
・わたしを離さないで(製作国:イギリス、アメリカ)
・一枚のハガキ(製作国:日本)
・小学校!(製作国:スペイン)
・サラの鍵(製作国:フランス)
・海炭市叙景(製作国:日本)
・ゼフィール(製作国:トルコ)
・ブッダ・マウンテン(製作国:中国)

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