原作マンガより実物の方がイケメン!と言われたキャストも マンガ原作の韓流ドラマ
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【韓流5選】日本のみならず、韓国でも人気の高いマンガ原作のドラマ。ほとんどがウェブマンガだが、原作ファンが多いこともあり、主役を演じる俳優たちはキャラクターに寄せるために並々ならぬ努力をしているようだ。そこで、今回はマンガ原作の韓流ドラマ5選を紹介。
ジワジワと迫りくる恐怖が爆発!
『今、私たちの学校は…』
2009年から2011年に韓国のwebマンガサービス「ウェブトゥーン」に連載されていた作品。登場人物たち1人1人の生き様や、ゾンビパニックの展開が読者に強烈なインパクトを与え、好評を博した。アクロバティックなゾンビ化した女子高生の動きに圧倒される。LINEマンガで5話まで無料で配信中。
・手編みのマフラーやお菓子から熱愛発覚! 匂わせ投稿で炎上した人気スターたち
ツンデレ具合が最高のシンクロ率!?
『九尾の狐とキケンな同居』
2017年にLINEマンガで連載がスタートするや若者を中心に大きな話題となった注目作。999歳の九尾の狐シン・ウヨ(チャン・ギヨン)は、人間になるために集めてきた精気の玉を女子大生のイ・ダム(イ・ヘリ)に飲み込まれてしまう。玉を取り出すためにも、仕方なく同居を始めた2人だが……。チャン・ギヨンが「見た目は冷たいですが、ダムにだけは優しく気遣いできるキャラクター」と語るウヨは、これ以上ないくらいにハマっていた。LINEマンガで18話まで無料配信中。
アン・ヒョソプがシンクロ率100%で大ブレイク!
『社内お見合い』
同名小説、ウェブ漫画原作(邦題「お見合い相手はうちのボス」)。高スペックな財閥3世のカン・テム(アン・ヒョソプ)と、財閥令嬢の親友の代役でお見合いをすることになった平凡な女性社員シン・ハリ(キム・セジョン)を中心に繰り広げられる王道ラブコメディだ。アン・ヒョソプが漫画のカン・テムそっくりだということでも話題になった。
アン・ボヒョンの努力の賜物!?
『ユミの細胞たち』
韓国で絶大な人気を誇ったウェブ漫画原作。韓国ドラマ初の3Dアニメーションを取り入れたことでも話題になった。失恋の痛みを抱える30代の平凡な女性会社員キム・ユミ(きむ・ゴウン)は、会社の後輩・ウギ(アン・ボヒョン)のことが気になり始め、ユミの感情をコントロールしている脳細胞たちが活性化しはじめるが……。LINEマンガで35話まで無料。アン・ボヒョンが原作を全て読み、髪の毛や肌の黒さなどキャラクターとのシンクロ率を高めるために最大限の努力をした秀作ドラマだ。
ソン・ガンのイケメンぶりが漫画を上回る!?
『わかっていても』
韓国の「ウェブトゥーン」で人気を博した漫画原作。美大生の主人公ナビ(ハン・ソヒ)は美術家の彼氏との別れに傷ついた後、後ろ首に蝶の入れ墨を入れた謎めいた男、ジェオン(ソン・ガン)と運命の出会いを果たすが……。LINEマンガで3話まで無料。男女共になかなかのシンクロ率だが、ソン・ガンに関しては漫画より実物の方がイケメンということでも話題になった。
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