Mrs. GREEN APPLE、大森元貴が『スパイダーマン』主題歌制作の舞台裏を告白「ケヴィン・ファイギとメールも」
#Mrs. GREEN APPLE#スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ#大森元貴
愛する人を守るため、世界中の人々から自分の存在を消し去る決断をしてから4年。孤独なヒーロー活動に専念するピーター・パーカーに、未知のDNA変異という“内なる脅威”が迫る——トム・ホランド演じるピーター・パーカー=スパイダーマンの新たなる物語、『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』の公開に先立ち、日本版主題歌「Brand New」を手掛けたMrs. GREEN APPLEが登壇するジャパンプレミアが開催された。
・Mrs. GREEN APPLE大森元貴「ケヴィン・ファイギとメル友」 『スパイダーマン』制作秘話を告白
大森元貴「僕らを覚えていてくれた、名前も呼んでくれました」

舞台挨拶に先立って行われたレッドカーペットイベントには、さまざまな豪華ゲストが登場した。
最初にレッドカーペットに登場したのは、歌舞伎俳優の中村獅童と、私物のスパイダーマンスーツ姿の陽喜くん、夏幹くん親子。『スパイダーマン』シリーズのイベント最多登壇を誇る中村だが、親子3人で登場するのは今回が初めて。親子でレッドカーペットを歩いた中村は「最初にスパイダーマンのイベントに出させていただいたのは、2004年。まさかその時に自分の息子2人と、スーツを着て出演すると思ってなかったので、非常に感慨深いです」と喜びを露わにした。陽喜くんは「すごく光栄です」、夏幹くんは「初めてだったから楽しい」とコメント。

続いて、スパイダーマンカラーの赤を意識したニットのドレスで登場したのは、俳優の八木莉可子。「昔から大好きなスパイダーマンのレッドカーペットに歩くなんて想像していなかったのでもう感無量です!」とレッドカーペットを歩いた感想を語った。
学生時代にはスパイダーマンについて論文を書いたこともあるほどの大ファンとして知られる八木は、「飾らない姿や、ちゃんと人間味もあって、失敗したり壁にぶつかったりもするけど、まっすぐ向き合い続けている姿が憧れます」と熱弁をふるった。

レッドカーペットを歩いたのは今回が初めてだという山之内すずは、「なかなかこんなピンヒールを履かせていただく機会もないので緊張してますが、すごくうれしいです!」とコメント。「スーパーヒーローといった雰囲気とは違う、リアルな悩みや感動だったり、いろんな選択が全部正しかったと言われたらそうじゃないけど、全力で生きている姿に親近感を感じるというか応援したくなるひとつの要素だなと思う」と語った。

続いて、前作で愛する人を守るために記憶を消し、“ゼロ”から、暗闇の中から光を見出す本作のスパイダーマンに期待して、“黒”を取り入れた華やかな装いで登場したのは、アン ミカとセオドール・ミラー夫妻。
スパイダーマンの好きなところについてアン ミカは「完全じゃなく、すごく不器用で、でも転んでも立ち上がって一生懸命頑張っている姿が、自分も頑張ろうと希望をもらえる人間らしいところ」とコメント。セオドールは「一番親しみやすいスーパーヒーローで、ウィットもあるけどヒューマンもある。ふるさとが私と一緒のニューヨークなので、子どものころからずっと憧れのスーパーヒーローです」と、それぞれスパイダーマン愛を語った。
そして、レッドカーペットの最後を飾ったのは、主要配信ランキングを席巻中の日本版主題歌「Brand New」を手掛けたMrs. GREEN APPLEの大森元貴、若井滉斗、藤澤涼架。大森は赤をワンポイントに取り入れた衣装、赤髪のグラデーションが映える若井は、青をアクセントとした衣装、そして藤澤は白を基調とした衣装で登場した。
・【動画】【Mrs. GREEN APPLE】『スパイダーマン』日本版主題歌「Brand New」制作秘話明かす/『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』ジャパンプレミア
Mrs. GREEN APPLEの面々は、レッドカーペットイベントに続いて行われた舞台挨拶にも登場。本作の日本版主題歌「Brand New」の制作秘話を語った。
本楽曲は、マーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギをはじめ、『スパイダーマン』シリーズのプロデューサーであるエイミー・パスカル、音楽監修のデイヴ・ジョーダン、そして本作の監督デスティン・ダニエル・クレットンら製作陣との綿密なディスカッションを重ね、作品理解を深めながら制作された一曲。世界中の人々から存在を忘れられ、孤独を背負いながらもヒーローとして前へ進むピーターの<新たなる物語>に寄り添う楽曲となっている。
若井は「ついに皆さんにお届けできるんだなと、ドキドキしています。またこの楽曲は本当に丹精を込めて、僕たちもレコーディングに臨んだので、聞いてもらえることが楽しみですね」と語る。
大森は「LAに行かせてもらって、実際にソニー・ピクチャーズさんの本社で、あのケヴィン・ファイギさんだったり、映画好きにとって神様と呼ばれるような方たちと実際に対面して、打ち合わせさせていただき、いろんな言葉のヒントをいただきました」という。
その楽曲環境に関しても「本当に贅沢でしたね! ケヴィンが直接連絡を取ってくれて、色々な話をしたいんだって言ってくれて、メールも普段からさせてもらって、どういう世界線なんだろうと思いました。でも打ち合わせも、すごい仰々しい感じでなく、お互いのスパイダーマンの好きなところを話し合っていたら、自然と時間が過ぎていってしまって、楽しい空間の中で楽曲制作ができました」と満足げ。
・【動画】【Mrs. GREEN APPLE】『スパイダーマン』主演トム・ホランドとL.A.で対面「覚えてくれていた」/『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』ジャパンプレミア
さらに先日ロサンゼルスで開催されたワールドプレミアでは、トム・ホランドやゼンデイヤらとリモート対談を行った際に約束した“現地での再会”が実現したというエピソードも。
藤澤は「素敵な時間でしたね!」、若井は「直接会えたのが嬉しかったです」、大森は「楽しかったですね。藤澤が着ていた衣装をトムが誉めてくれたし、僕らを覚えていてくれた、名前も呼んでくれました」と感動を語った。
さらに大森は「あと同じ年なんですよ! 同い年だからこそ、すごい以前からたくさん刺激を勝手に受けていたので、実際にお会いできて嬉しかったです。LAのワールドプレミアのレッドカーペットに自分たちが歩いている状況がそもそも面白かったですし、どういうこと? と混乱しました(笑)。あり得ない空気感すぎて緊張する暇もなかったです!」と喜びを露わにし、日本版主題歌アーティストとして世界の舞台に立った感動を振り返った。
『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は現在公開中。
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