若き怪優ジャクソン・イーが脳性まひの青年を熱演! 興収153億円の大ヒット感動作が日本公開決定
#ジャクソン・イー#ちっぽけな僕の、おおきな世界#ヤン・リーナ#中国映画
百花奨史上最年少の主演男優賞に輝いた熱演にも注目
ジョルジオ・アルマーニ、エンポリオ・アルマーニ、FILAのグローバルアンバサダーを務める若き怪優ジャクソン・イーが迫真の演技を見せる中国映画『ちっぽけな僕の、おおきな世界』が、11月6日より劇場公開されることが決定。あわせて、キービジュアルと予告編が解禁された。
・ジャクソン・イー主演『ちっぽけな僕の、おおきな世界』の場面写真を見る
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本作は、脳性まひの青年チュンホーと破天荒な祖母スーチュンの愛と夢、希望と挫折を描く感動作。中国では興行収入約153億円、観客動員約1800万人を記録する大ヒットを記録した。

脳性まひのある20歳の青年リウ・チュンホー(ジャクソン・イー)は、身体の障害や周囲の偏見、世間体を気にするあまり彼の自由を奪う母の身勝手な愛情と向き合いながら、自分らしい生き方を模索していた。一方、祖母スーチュン(ダイアナ・リン)だけは、彼を「障害のある孫」ではなく、一人の青年として接し、社会へ踏み出す勇気を与え続けてきた。
そんな中、若い女性との出会いやさまざまな経験を通して、チュンホーの心に少しずつ変化が芽生えていく。家族との葛藤、祖母の夢、そして自らの未来――。忘れられないひと夏の経験が、チュンホーの人生を大きく動かしていく。
主演を務めるのは、デレク・ツァン監督『少年の君』(19年)、チャン・イーモウ監督『満江紅/マンジャンホン』(23年)、ビー・ガン監督『Resurrection』(25年)など、話題作への出演が相次ぐジャクソン・イー(中国名:イー・ヤンチェンシー)。
作品ごとに徹底した役づくりで知られるジャクソン・イーは、本作で脳性まひの青年を演じるため、肉体と精神の両面から役にアプローチ。その迫真の演技は中国国内で高く評価され、演技シーンを切り抜いた動画が日本でもSNSで拡散。中には200万回再生を記録したものもある。

さらに、ジョルジオ・アルマーニ、エンポリオ・アルマーニ、FILAのグローバルアンバサダーを務めるなど、俳優の枠を超えて国際的に活躍。8月10日に北京で発表された中国三大映画賞の一つ、第38回百花奨では史上最年少で主演男優賞を受賞した。中国電影金鶏賞に続く受賞となり、三大映画賞のうち二つで主演男優賞に輝いている。
祖母スーチュンを演じるのは、『フェアウェル』(19年)で主人公の母親役を務めたダイアナ・リン。夫の不実をきっかけに家族と離れ、単身で出稼ぎに出ざるを得ず、十分に子育てができないまま自身の夢も諦めた女性という、多くの中国人女性が経験してきた時代を背負う人物を、温かく奥行き豊かに演じる。
監督は、『春夢』(13年)『老人』(99年)『春潮』(19年)などで高い評価を受け、山形国際ドキュメンタリー映画祭で審査員を務めた経験も持つヤン・リーナ。現代中国を生きる女性たちをさまざまな視点から描き続けてきたほか、ジャ・ジャンクー監督『プラットホーム』(00年)には俳優として出演している。
音楽は小林武史が担当。主人公たちの心情に寄り添う繊細なスコアが、物語に深い余韻をもたらしている。

今回公開されたキービジュアルには、主人公チュンホーが、可愛がっていた3本足の猫の遺灰を収めた缶箱を、不自由な手で抱える姿を描いたイラストを採用。頭上には大きな空が広がり、邦題『ちっぽけな僕の、おおきな世界』を象徴するビジュアルに仕上がっている。
一方、予告編では、チュンホーが抱える孤独と希望、愛と夢、そして成長と冒険を描写。脳性まひの青年を体現するジャクソン・イーの迫真の演技も垣間見ることができる。
『ちっぽけな僕の、おおきな世界』は、2026年11月6日より劇場公開。
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