吉沢亮の笑顔抱きしめ、バックハグ、手つなぎ振り向き胸キュン写真公開!

#ファミリア#吉沢亮#役所広司#成島出

映画『ファミリア』
(c)2022「ファミリア」製作委員会
映画『ファミリア』
映画『ファミリア』
映画『ファミリア』
映画『ファミリア』

成島出監督も、吉沢の透明感を大絶賛!

役所広司主演映画『ファミリア』が2023年1月6日公開となる。本作は、陶器職人の誠治と、海外で活躍する誠治の息子・学、そして誠治が知り合う在日ブラジル人青年マルコス。リアルな今を生きる3人の関係を軸に、独自の視野から”家族”という普遍的なテーマに挑んだヒューマン・ドラマだ。

一流企業のプラントエンジニアとしてアルジェリアに赴任中の神谷学を演じたのは、人気若手俳優の吉沢亮。映画『銀魂』(17年)、映画『キングダム』(19年)、映画『東京リベンジャーズ』(21年)など、クセが強いキャラクターや話題の実写化作品への出演が記憶に新しい。そんな吉沢が自然体で演じ切った等身大の学役は新鮮であり、新たな魅力をも解き放っている。

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今回解禁された場面写真では、穏やかな笑顔でナディアをギュッと抱きしめる学のショットや、しっかりと手をつなぎながらナディアの言葉に振り向く姿などが切り取られている。

(c)2022「ファミリア」製作委員会
(c)2022「ファミリア」製作委員会

その他、何やら嬉しそうな表情でナディアにバックハグをしたり、写真をみながら仲むつまじく微笑む2人のカットも。国籍や育った環境が全く異なる2人が、家族となる日を待ち望み、希望に満ちあふれる様子がとても印象的だ。

(c)2022「ファミリア」製作委員会
(c)2022「ファミリア」製作委員会

本作のテーマである”家族”について吉沢は、「家族には色んな形があると思います。“帰る場所”であり、そこに受け入れてくれる人たちがいるという安心感みたいなものが、“家族”なのかなと漠然とですがそう感じます」と話す。

(c)2022「ファミリア」製作委員会
(c)2022「ファミリア」製作委員会

さらに「みんなでモチベーションを高めながらどうにか完成した作品です。家族の愛、それを失った人の悲しい部分など色々描かれていますが、最後はやっぱり家族っていいなと思ってもらえる作品になっています」と、本作の見どころについてコメント。

成島出監督は吉沢亮を起用した理由について、「彼の出演作を何本か観て、透明感があり良いなと思っていました。学は本当に普通の青年で、捉えようのないところが彼にぴったりだと感じました」と明かしている。

『ファミリア』は2023年1月6日より公開。