「玉木宏ヤベえぞ、トム・クルーズじゃないんだから……」滝藤賢一も舌を巻くノースタントアクション

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極主夫道 玉木宏
(C)2022「極主夫道 ザ・シネマ」製作委員会

『極主夫道 ザ・シネマ』玉木宏特別映像

おおのこうすけによる累計550万部突破の原作コミックを実写ドラマ化、その人気を受けて映画化された『極主夫道 ザ・シネマ』が公開中だ。このたび、最凶の極道・不死身の龍を演じた玉木宏のノースタントアクションなどが収められた特別映像が公開された。

・このたび公開された特別映像はコチラ!

 

公開された特別映像は、戦闘シーンとカーアクションシーンを撮影する様子だ。

龍を演じる玉木がワイヤーに吊るされ宙を舞い、コンクリートの塀を走り登っていく。さらに車のドアにしがみつく危険なアクションにも、ノースタントで臨んだ。

かなりの遠心力が体にかかる、まさにトム・クルーズばりともいえる挑戦。あえて挑んだ玉木は、「ある程度の危険や怖さと隣り合わせでやらなければ説得力のある映像も撮れなかったと思う」と振り返る。

一方、玉木同様、カーアクションに臨んだ滝藤賢一は、「あまりにも危険に見えて『俺を殺す気か!』と、自分でやることを全力で否定。トム・クルーズじゃないんだから……と。ところが、ワイヤー1本で車から宙吊りになっている玉木さんの姿があって……。玉木宏ヤベえぞと。結局僕もやらざるを得なくて、食らい付いてやりました!」と明かした。

玉木宏の極道の見た目と高すぎる主夫力のギャップ萌え

本作品は、20年テレビドラマ化、21年アニメ化され話題となった、元極道の”史上最強の主夫”龍と愉快な仲間たちの爆笑コメディの映画版。

龍(玉木)は、“不死身の龍”と呼ばれる伝説の極道だった。彼の存在は極道の世界で語り継がれていた が、足を洗って選んだ道はなんと専業主夫! 極道時代の外見や言葉が抜けておらず、強面にグラサン、スーツの上に柴犬のキャラクターがプリントされたエプロンを身につけ、高すぎる主夫力で料理、洗濯、掃除など家事全般に命を賭け、時にはご近所のトラブルに奮闘する──。

『極主夫道 ザ・シネマ』は、公開中。

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