赤楚衛二、ハッピーエンドだったのになぜかまだ魔法が使えて…!? 『チェリまほ』本ビジュアル解禁

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『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』
(C)豊田悠/SQUARE ENIX・「チェリまほ THE MOVIE」製作委員会

赤楚衛二主演、町田啓太共演の新作映画『チェリまほ THE MOVIE 〜30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい〜』より、本ビジュアル、映画版のストーリー、新キャスト情報などが解禁された。

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映画版主題歌・挿入歌はOmoinotakeとDEEP SQUAD!

本作は、180万部突破の豊田悠の同名コミックを原作とする実写ドラマの劇場版。童貞のまま30歳を迎えたことにより“触れた人の心が読める魔法”を手に入れた安達清(赤楚)と、そんな彼に好意を抱く同期・黒沢優一(町田)によるラブコメディが展開される。

ドラマ版では晴れて恋人となり、魔法がとけてハッピーエンドを迎えたかのように思われたエンディングだったが、映画ではなぜかまだ魔法が使えていて…? 社内恋愛も順調な幸せな日々の中、安達に転勤の話が舞い込む。やりたい仕事ができるチャンスに喜ぶ安達だったが、転勤先は遥か1200km離れた⻑崎だった。転勤話をめぐり、互いを思い合うがゆえにすれ違ってしまう安達と黒沢。そして、遠距離恋愛をきっかけに2人は未来について考え始めて…。はたして、この恋どうなる!?

また、完成した本ビジュアルで描かれるのは、安達が初めて黒沢の心に触れたオフィスで、再び黒沢の心に耳を傾けようと寄り添う安達と、部屋着姿でくつろぐ穏やかな2人の、異なる2通りのシチュエーション。ドラマでハッピーエンドを迎えた2人のその後の展開に、期待が高まる一方だ。

さらに、気になる映画版の新キャストも発表。安達が転勤する⻑崎支社の同僚役に松尾諭、安達と黒沢の両親役として、遠山俊也と榊原郁恵、鶴見辰吾と松下由樹の出演も決定。恋人となった2人の一歩進んだ世界を映画版では見せてくれそうだ。

映画版主題歌・挿入歌は、ドラマでも大好評だったアーティスト2組の続投が決定。ドラマ版オープニングテーマ「産声」のOmoinotakeは映画版主題歌「心音」を、ドラマ版エンディングテーマ「Good Love Your Love」のDEEP SQUADは映画版挿入歌「Gimme Gimme」をそれぞれ書き下ろす。音源も今後発表する予定。

『チェリまほ THE MOVIE 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい〜』は4月8日より全国公開。

[訂正とお詫び]
本文2段落目、以下のように訂正いたしました。不確かな記載がありましたことをお詫びいたします。
・訂正前:黒沢啓太
・訂正後:黒沢優一

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