今度の主役は猫! ディズニー&ピクサーの長編で初めての試み『水の都のネロ』
「トイ・ストーリー」シリーズの“おもちゃの世界”、『リメンバー・ミー』の“死者の世界”など、数々の忘れられない“もしもの世界”を描き出し、世界中に感動を届けてきたディズニー&ピクサー。その最新作『トイ・ストーリー5』の劇場公開を控える中、猫を主人公にした新たな“もしもの世界”を描く『水の都のネロ』の公開が決定した。
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ミステリアスでコミカル、これまでのディズニー&ピクサー作品とは一味違う?

(C)2026 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
彼らが新たに贈るのは、美しい“水の都”イタリア・ベネチアに暮らす一匹の猫、ネロ。迷信深い人々に不吉とされる“黒猫”ゆえ、裏社会のはぐれ者として生きてきた彼に、ある日思いがけない奇跡が起こる——。
今回解禁されたのは、ネロと裏社会を支配するボス猫ロッコが揃って初登場するティザー予告。裏社会で生きるマフィアの愛と宿命を描いた映画『ゴッドファーザー』(72年)の名曲「愛のテーマ(Speak Softly, Love)」の不穏なサウンドと共に、幕を開ける。
薄暗い部屋の中、消えたマグロの行方をめぐって、とある猫に罪を問い詰めているロッコとネロ。ネロは頭上で揺れ動く部屋の灯りが気になって仕方がないようで、思わず灯りを猫パンチ!
そんなネロを厳しく注意したはずのロッコだったが、彼もまた、灯りの存在がどうしても気になってしまったようで…? 動くものを見るとつい飛びついてしまう、猫のキャラクターらしい愛らしさが詰まった映像となっている。
猫たちの奏でる愛らしさ、そして、個性豊かなキャラクターを贈り出してきたピクサーならではのコミカルさが混ざり合った、新たな一作の誕生に期待したい。

あわせて解禁となったティザーポスターでは、満月を背に逆さまに吊るされながら、驚いたような表情でこちらを見つめるネロの姿が捉えられている。どこかミステリアスな雰囲気が漂う夜のベネチアで、ネロは一体どのような冒険を繰り広げるのか期待が高まる。
ディズニー&ピクサーの長編アニメーション作品で初めて、猫が主人公となった本作。手掛けたのは、同じくイタリアを舞台にした名作『あの夏のルカ』(21年)で世界中の感動を呼んだエンリコ・カサローザ監督、プロデューサーには『あの夏のルカ』『カーズ/クロスロード』(17年)のアンドレア・ウォーレン、そして、エグゼクティブ・プロデューサーには『カールじいさんの空飛ぶ家』(09年)などをアカデミー賞受賞に導いたピート・ドクターが務める。
『水の都のネロ』は2027年春公開。
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