自称日本一の『サンダーバード』ファンが「自分が見逃していたエピソードかと思った」ほどの完全新作とは!?

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日本上陸から55年! 完全新作でよみがえるマリオネット・エンターテインメント日本語劇場版サンダーバード55/GOGO17日より劇場上映、18日よりオンライン上映される。今回、本作の構成担当を務めた樋口真嗣監督のフィーチャレット映像が公開された。

・日本語劇場版『サンダーバード55/GOGO』 樋口真嗣 ✕ 市川紗椰対談

数々の日本特撮・ロボット・SFアニメ作品に多大なる影響を与えた『サンダーバード』が帰ってくる

1965年にイギリスで、翌1966年には日本でも放送が開始され、英国テレビ界の名匠ジェリー・アンダーソンの代表作にして、スーパーマリオネーションと呼ばれる独自の撮影手法を駆使した特撮人形劇の最高傑作として名高いマリオネット・エンターテインメント『サンダーバード』。

なかでも日本での人気は絶大で、『ウルトラセブン』をはじめとした黎明期から、今日では『シン・ウルトラマン』の樋口監督や『シン・仮面ライダー』の庵野秀明監督がファンであることを公言するなど、数々の日本特撮、ロボット・SFアニメ作品にも多大なる影響を与えた伝説的作品として知られている。その伝説が、当時の技術を再現した奇跡の完全新作として帰ってくる!

今回、公開されたのは、樋口監督が本作について語るフィーチャレット映像。日本語劇場版の元となる『サンダーバード55/GOGO』2015年、「サンダーバード50周年記念」の目玉企画としてクラウドファンディングでファンの力を借り、完全新作かつ当時の撮影技法を完全再現し復活が実現した作品だ。

クラウドファンディングの参加者向けに配布されたDVDをたまたま見た樋口監督は、「当時のような映像にもかかわらず知らないストーリーが展開されていき、自分が見逃していたエピソードかと思った」ほど完成度の高さに驚いたと語る。

「本来だったら、今はもっと色々なことができるけど、そこに溺れず着実に過去と同じような見せ方だったり、演出だったりを見せているのは、むしろかっこいいなと思いました」と感銘を受けた樋口監督は、日本のファンや、サンダーバードを知らない人にももっと楽しんでもらえるよう再構成を行い、日本語劇場版『サンダーバード55/GOGO』が誕生したという。

「自分の人生の中でサンダーバードという作品に関われる日がくるとは思っていなかったんですけど、本当に貴重な機会をいただいて感謝しています。自分が最初に(『サンダーバード55/GOGO』を)見たときの驚きや嬉しさみたいなものを、映画館に来たお客さんにも体験してほしいなと思って1本にまとめてみましたので、ぜひ楽しんでいってください」と熱く話してくれた樋口監督。

“大ファン”である樋口監督も納得の仕上がりである本作は、『サンダーバード』をリアルタイムで見ていた方も、初めて見るという方も新鮮な気持ちで楽しめそうだ。

日本語劇場版『サンダーバード55/GOGO』は、17日より劇場上映、18日よりオンライン上映される。

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