『この世の果て、数多の終焉』ギャスパー・ウリエル インタビュー

フランスの美形俳優が、狂気の地獄を生き延びた兵士を渾身の演技で体現

#ギャスパー・ウリエル#この世の果て、数多の終焉#フランス

『この世の果て、数多の終焉』2020年8月15日より公開
『この世の果て、数多の終焉』2020年8月15日より公開
ギャスパー・ウリエル
ギャスパー・ウリエル

ギャスパー・ウリエル
Gaspard Ulliel
1984年、フランス生まれ。2001年『ジェヴォーダンの獣』(01年)で映画デビュー。アンドレ・テシネ監督の『かげろう』(03年)でエマニュエル・ベアールの相手役に抜擢される注目される。ジャン=ピエール・ジュネ監督と組んだ『ロング・エンゲージメント』(04年)で、セザール賞有望若手男優賞を受賞。この他の作品に、ハンニバル・レクターの若き日を演じた『ハンニバル・ライジング』(07年)、イヴ・サンローランに扮した『サンローラン』(14年)、セザール賞主演男優賞を受賞したグザヴィエ・ドラン監督作『たかが世界の終わり』(16年)などがある。本作のギョーム・ニクルー監督が企画を務めたTVシリーズ『トワイス・アポン・ア・タイム』(19年)でも主演を務めている。