『僕のワンダフル・ライフ』ラッセ・ハルストレム監督インタビュー

本当に犬が好き! 名匠監督が犬への思いを吐露

#ラッセ・ハルストレム

『僕のワンダフル・ライフ』
(C)2017 Storyteller Distribution Co., LLC and Walden Media, LLC
『僕のワンダフル・ライフ』

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ラッセ・ハルストレム
ラッセ・ハルストレム
Lasse Hallstrom

1946年6月2日、スウェーデンのストックホルム生まれ。アマチュアの映像作家だった父親の影響を受け、高校時代から映画を撮り始める。1975年、『恋する男と彼の彼女』(未)で監督デビュー。85年、『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』で、ゴールデン・グローブ賞外国語映画賞などを受賞、アカデミー賞監督賞と脚色賞にもノミネートされる。93年、ジョニー・デップ、当時は無名のレオナルド・ディカプリオ共演の『ギルバート・グレイプ』で国際的な評価をさらに強固なものとする。また、ジョン・アーヴィング原作の『サイダーハウス・ルール』(99年)で、再びアカデミー賞監督賞にノミネート。その他の作品は、『ショコラ』(00年)、『シッピング・ニュース』(01年)、『HACHI 約束の犬』(09年)、『マダム・マロリーと魔法のスパイス』(14)など。また、キーラ・ナイトレイ、モーガン・フリーマン、ヘレン・ミレン共演の『The Nutcracker and the Four Realms』が控える。