『世界の果ての通学路』パスカル・プリッソン監督&ジャクソン・サイコン インタビュー

夢のために頑張る子どもたちの感動ドキュメンタリーの監督&出演者を直撃!

#ジャクソン・サイコン#パスカル・プリッソン

左からジャクソン・サイコン、パスカル・プリッソン監督、ジャクソンの妹のサロメ
左からジャクソン・サイコン、パスカル・プリッソン監督、ジャクソンの妹のサロメ
ジャクソン・サイコン
ジャクソン・サイコン

ケニア、サムブル族の少年。しっかり者の長男で、毎日、6歳の妹のサロメを連れて、象やキリン、シマウマといった野生動物が出没するサバンナを走って学校に通う。

パスカル・プリッソン
パスカル・プリッソン
Pascal Plisson

自然を題材に、ナショナル・ジオグラフィックやBBCのTVドキュメンタリーを制作。12年間ケニアのマサイ村に通いつめ、世界で初めて部族の映画撮影に成功した『マサイ』(03年)で劇場デビュー。2作目『世界の果ての通学路』(12年)では、教育を受けるための道程で様々な障害に立ち向かう4つの国の子どもたちの勇気と苦難を語り、フランスで150万人以上の観客を動員する大ヒットを記録。2013年セザール賞最優秀ドキュメンタリー賞を受賞し、世界35カ国に配給された。他の作品に、『LE GRAND JOUR』(15年)がある。世界中の教育支援団体と強い絆を築いており、ハンディキャップ・インターナショナルの大使も務めている。

パスカル・プリッソン
世界の果ての通学路
2014年4月12日よりシネスイッチ銀座ほかにて全国順次公開
[監督]パスカル・プリッソン
[原題]Sur le chemin de l'école
[DATA]2012年/フランス/キノフィルムズ/77分

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