『セブン・デイズ・イン・ハバナ』ベニチオ・デル・トロ インタビュー

監督業に初挑戦したオスカー俳優

#ベニチオ・デル・トロ

ベニチオ・デル・トロ
ベニチオ・デル・トロ
ベニチオ・デル・トロ
ベニチオ・デル・トロ
Benicio del Toro

1967年2月19日生まれ、アメリカの自治領・プエルトリコ出身、ペンシルバニア育ち。大学在学中に俳優を志し、『ユージュアル・サスペクツ』(96年)で注目を浴びる。『トラフィック』(00年)で、プエルトリコ人としては初となるアカデミー賞(助演男優賞)を受賞。『21グラム』(03年)でもアカデミー賞にノミネートされた。『チェ』二部作(08年)でカンヌ国際映画祭男優賞を受賞。その他、『007 消されたライセンス』(89年)、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(14年)、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(17年)、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(18年)などに出演。

ベニチオ・デル・トロ
セブン・デイズ・イン・ハバナ
2012年8月4日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国公開
[製作]ディダー・ドメリ、ローレン・ボーデンス、ガエル・ヌアイユ、アルバロ・ロンゴリア、ファビアン・ピザーニ
[監督]ベニチオ・デル・トロ、パブロ・トラペロ、エリア・スレイマン、フリオ・メデム、ギャスパー・ノエ、フアン・カルロス・タビオ、ローラン・カンテ
[出演]ダニエル・ブリュール、エミール・クストリッツァ、エリア・スレイマン、ジョシュ・ハッチャーソンほか
[原題]7 DAYS IN HAVANA
[DATA]2012年/フランス、スペイン/アルシネテラン/129分
(C) FullHouse/MorenaFilms