松田龍平主演『舟を編む』がアカデミー賞外国語部門日本代表作品に、監督は満島ひかり夫

石井裕也監督（左）と松田龍平（右）
石井裕也監督（左）と松田龍平（右）
その他の写真はこちら（2）
石井裕也監督（左）と松田龍平（右）
『舟を編む』より (C) 2013「舟を編む」製作委員会

2014年3月に行われる第86回アカデミー賞最優秀外国語映画部門の日本代表作品として、松田龍平が主演し石井裕也が監督した『舟を編む』が選出されたと、日本映画製作者連盟が発表した。

・満島ひかりが石井裕也監督に公開ダメ出し！

同作は、三浦しをんの小説を映画化。主人公の恋模様を主軸に、辞書編纂に携わる人々の姿をユーモアを交えて描いた心温まる作品だ。

石井監督は女優・満島ひかりの夫でもあり、現在30歳。日本代表作品の監督としては史上最年少となる。

『舟を編む』は11月8日にブルーレイ＆DVDがリリースされる。

【関連記事】
・宮崎あおい、毒のある真面目さが好きだと共演者についてコメント／『舟を編む』舞台挨拶
・宮崎あおいに一目惚れする役を演じた松田龍平、脚本では想像つかぬも会って納得！
・松田龍平がプチョン国際映画祭で舞台挨拶、『あまちゃん』効果か現地でも大人気！
・［動画］『舟を編む』予告編

PICKUP

READ MORE
ピックアップ記事一覧

MOVIE

READ MORE
動画記事一覧

INTERVIEW

READ MORE
インタビュー記事一覧

PRESENT

READ MORE
プレゼント記事一覧