『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』全米&世界興収で歴代NO.1デビュー

#アベンジャーズ

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』ポスタービジュアル
(C) Marvel Studios 2018
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』ポスタービジュアル
(C) Marvel Studios 2018

現地時間4月27日に全米公開された『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』が、オープニング3日間で興行収入2億5769万8183ドル(283億4680万円/1ドル110円換算)を記録し、これまでのトップだった『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を抜き去り全米歴代NO.1デビューを達成! 世界興収でも6億3000万ドル(693億円)を売り上げ、『ワイルド・スピード ICE BREAK』の記録を抜き、歴代NO.1となったことがわかった(数字はBox Office Mojo調べ)。

[動画]『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』予告編

日本でも4月27日に劇場公開され、4月30日までのオープニング4日間で興収12億6056万9700円、観客動員83万6291人と大ヒットスタートを切っている。

本作は、アイアンマン、ハルク、ソー、キャプテン・アメリカといったこれまで『アベンジャーズ』を支えてきたスパーヒーローに加え、スパイダーマン、ブラックパンサー、ドクター・ストレンジ、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーといった新たなスパーヒーローたちが出演していることも話題!

公開前夜から、前夜祭特別上映のチケットを手にした幸運なファンや、チケットは入手できなかったものの、『アベンジャーズ』最新作のカウントダウンに立ち会いたいという熱いファンが、全国各地から劇場に詰めかけた。そして待望の初日に集まった観客は、男性と女性の比率が6:4。メインの客層は20代から40代ということもあり、GW後半もまだまだ数字を伸ばすことが予想される。