『月と嘘と殺人』舞台挨拶で、八神蓮、滝口幸広ら若手イケメンが勢ぞろい!

ドラッグが横行する現代社会の闇へと墜ちていく若者たちの暴走を描いたサスペンス映画『月と嘘と殺人』。2月7日にシネマート六本木で先行上映会が開催され、八神蓮、滝口幸広、真山明大、高橋優太、森陽太、池田竜治、佐藤永典が舞台挨拶を行った。

[動画]『月と嘘と殺人』予告編

若手イケメン俳優が勢揃いということもあり、7人が姿を現すと、観客たちは悲鳴にも似た歓声を挙げ、場内は興奮状態に! そんななかで、ドラッグ関連の事件を追う若手警官の主人公を演じた八神は、「コワそうなタイトルだけど、いろんな面を持っている作品で、月の引力のように人を引きつける力があります」とアピールしていた。

また、タイトルにちなみ、「最近ついたカワイイ嘘」について聞かれた24歳の滝口は、「つい最近、不動産のセールスの電話で、“22歳の商社マンでフェラーリに載っている”と嘘を言った」と告白し、場内から笑いが起こっていた。

この日は、14日に20歳になる佐藤を祝い、サプライズでケーキも登場。抽選で選ばれたファンが佐藤にケーキを一口食べさせるという演出もあり、佐藤は「おいしいです。ありがとう」と感謝を述べていた。

『月と嘘と殺人』は、2月27日よりシネマート六本木ほかにて全国順次公開される。

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『月と嘘と殺人』作品紹介