さすが横浜流星、ロバート秋山のムチャ振りに柔軟に対応!

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クリエイターズ・ファイル GOLD

凝った衣装やセットで「コントに近いおふざけ」

お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が様々な謎のクリエイターに扮するYouTube番組が評判の『クリエイターズ・ファイル』が、Netflixオリジナルシリーズ『クリエイターズ・ファイル GOLD』となって6月3日に配信を開始。このたび、企画・出演を務める秋山のオフィシャルインタビュー映像が公開された。

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『秋山竜次の流儀』と題したオフィシャルインタビュー動画では、まず『クリエイターズ・ファイル』の起源について語られる。

今年6周年を迎え、いまやオフィシャルYouTubeチャンネルの登録者数が60万人が目前の大人気企画だが、始まりはフリーペーパーの連載だったという。そこで、 “折角だったら今までやったことのないことをやらせてもらおう”と、衣装やセットなどにも凝った上で、限りなくコントに近い“おふざけ”を誌面上でやることにしたという。

今回の『クリエイターズ・ファイル GOLD』では、プロの俳優など、豪華ゲストも登場する。それでも秋山は、ひらめきで決めていく。

横浜流星が登場する『伝説のホテルマン・折尾豊』の第1話は、撮影日の朝まで何も決まっていなかったが、「よくついてきてくれましたよね」と秋山の無茶振りにも柔軟に対応した横浜に感心しきり。

第4話の『清純派女優・藤原采』についても「永野芽郁さんはさすがの透明感、最高でした。透明になっちゃう采に負けないんだから」などと、振り返った。

仏像や犬など、もはや人ではないクリエイターまで誕生し、まもなく80人になろうかという『クリエイターズ・ファイル』。そのインスピレーションの源はというと、日常のふとした出来事から拾う場合もあれば、「メイクして服着てみたら、オレ、意外とイケんじゃない?」というパターンもあるようだ。

そんな本作品について秋山は最後に、かねてからのファンはもちろん、『GOLD』ではじめて触れる人にも楽しめる内容になっていることをアピールした。

また6月8日には、Netflix Japan公式YouTubeで生配信イベントの開催も決定。秋山扮する大人気天才子役の上杉みちと、安達祐実が登壇し、本作品の楽しみ方や撮影秘話を披露するとのことだ(https://www.youtube.com/watch?v=qG31FgLbaws)。

 

YouTubeチャンネル人気企画がNetflixで世界配信

「クリエイターズ・ファイル」は、秋山がさまざまなクリエイターに扮する「月刊ザテレビジョン」の連載企画。同時に発足したYouTube『クリエイターズ・ファイル』チャンネルの登録者数は60万人が目前となっている(21年6月現在)。また、17年からPARCOで行われた「クリエイターズ・ファイル祭」では、全国で25万人を超える観客動員を記録した。今回の『クリエイターズ・ファイル GOLD』は、新作でおくるそのNetflix版だ。

クリエイターズ・ファイル GOLD

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