横浜流星、台本にないビンタに「あっ!」思わず素で笑う

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クリエイターズ・ファイル GOLD 横浜流星

ホテルマンの過剰すぎるサービスにたじたじの横浜流星

お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が様々な謎のクリエイターに扮するYouTube番組が評判の『クリエイターズ・ファイル』が、Netflixオリジナルシリーズ『クリエイターズ・ファイル GOLD』となって6月3日に配信を開始する。このたび、第1話で伝説のホテルマン折尾豊が横浜流星の役作りをサポートするダイジェスト動画が公開された。

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大役を務める際には、集中力を高めるために折尾のいるカンペリーザホテルを利用するという横浜。今回料理人を演じることになった彼のために、7つ星ホテルのエグゼクティブ・コンシェルジュである折尾が横浜の部屋に用意したのは、料理研究家・服部幸應の大きな写真だった!

「めちゃくちゃ料理の空気になります」と横浜。そんな彼をさらに盛り上げるべく、折尾はルームウェアとして服部幸應が愛用しているマオカラースーツを用意すると、「いや、もう最高です!」と横浜も思わず鍋をふるう動きをして喜ぶ。

これだけでも十分すぎる計らいだが、これだけで終わらないのが伝説のホテルマン。折尾は台本読みの相手までをも務めてしまうのだ。「地獄に落ちろ」のセリフが腑に落ちない横浜のために、折尾はスタッフを呼んで実演を開始。ホテルマンとしての他の仕事は大丈夫なのか不安になるが、「そっちのほうがすっと入ってきますね」と横浜も納得の様子。折尾の「応急」で脚本そのものが明らかに改善されていき、横浜も実演に参加することに。

最後には熱が入りすぎたのか、折尾が台本にないビンタ! まさかの展開に、横浜は素で笑ってしまう(https://www.youtube.com/watch?v=Pzk36qo1dIo)。

ロバート秋山の大人気企画がNetflixで世界進出

「クリエイターズ・ファイル」は、秋山竜次がさまざまなクリエイターに扮する「月刊ザテレビジョン」の連載企画。同時に発足したYouTube『クリエイターズ・ファイル』チャンネルでの動画再生回数は1億3千万回、チャンネル登録者数は60万人が目前となっている(21年5月現在)。また、17年からPARCOで行われた「クリエイターズ・ファイル祭」では、全国で25万人を超える観客動員を記録した。

『クリエイターズ・ファイル GOLD』は、Netflixで6月3日に配信を開始する。