『ドラゴン桜』小杉&藤井の仲間入りに視聴者歓喜「泣ける」「仲間って素敵」

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ドラゴン桜
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5月30日、阿部寛主演のドラマ『ドラゴン桜』の第6話が放送された。東大専科に2人の仲間が正式加入するストーリーが描かれ、視聴者から好評価の声が多数上がっている。

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藤井の評価が逆転「日本一性格悪いやつだったのに…」

本作は、週刊漫画誌「モーニング」で連載されていた三田紀房の「ドラゴン桜2」が原作。2005年に放送された前作ドラマの原作「ドラゴン桜」(03〜07年連載)の15年後を描く。

今回の第6話では、桜木建ニ(阿部)が東大専科の生徒のために3日間の勉強合宿を敢行。生徒たちの「読解力」を強化すべく、国語の特別講師・太宰府治(だざいふ・おさむ/安田顕)を招集した。

ドラマ後半には、小杉麻里(志田彩良)の父親・繁(迫田孝也)と桜木が激突。仕事の失敗で大きなコンプレックスを抱えた繁と麻里の仲を修復させることに成功し、麻里が正式に東大専科に入ることに。藤井遼(鈴鹿央士)も、合宿に参加して徐々に心を開き、原健太(細田佳央太)と握手して仲直り。東大専科入りを果たした。

SNSでは「泣ける」「感動した」「仲間って素敵」とポジティブな声が相次いだ。第5話まで憎まれキャラを演じてきた藤井は「絶対許さないと思っていた藤井を許すことになった」「藤井くんに愛着湧いてきた」「藤井が日本一性格悪いやつだったのにめちゃくちゃかわいいやつに変身した」と評価が逆転しつつある。

『ドラゴン桜』は、毎週日曜21時よりTBS系列にて放送中。