吉田羊の人気シリーズに黒木華、高杉真宙が登場、『コールドケース3』追加キャスト発表

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コールドケース
(C)WOWOW/Warner Bros. Intl TV Production

未解決凶悪犯罪を追う捜査チームを描いた世界的人気ドラマ『コールドケース』。日本版は、吉田羊主演で神奈川を舞台とするが、その第3シーズン『連続ドラマW コールドケース3 〜真実の扉〜』が12月5日よりWOWOWで放送される。今回、新シーズンのエピソードとその追加キャストが発表された。

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黒木華、高杉真宙ら実力派がズラリ

今回明らかになった追加キャストは、黒木華、駿河太郎、高杉真宙、竹原ピストル、水野美紀、宮沢和史で、若手からベテランまで豪華なラインナップとなった。

黒木は、「今回過去パートを演じたので、8ミリや16ミリフィルムでの撮影なども経験し、時代感が本編の中で表現できました。現代パートを演じる吉田羊さんらとあまりご一緒できなかったので少し残念ですが、その分出来上がりがとても楽しみです」とコメント。

高杉も、「この1960年代という時代感がとても好きで、海辺での16 ミリフィルムの撮影もワクワクしました。すれ違いや行き違いで運命が狂わされた人たちの悲しい事件の中で、正義感を感じていただけるように演じました」と語る。

複雑な過去に遡る難しい役どころを熱演

第7話『思いでの渚』では、死後数十年が経過した少女の白骨を巡り、少女の母親とその夫、事件の手がかりとなるペンダントの持ち主(高杉)が登場する。50年前のシーンに登場するチャイナドレスの黒木とその夫役・駿河による時代感溢れるシーンに注目。

第8話『汚名』では、主人公の石川百合(吉田)に同僚の立川大輔(滝藤賢一)が謎のメッセージを残したのをきっかけに、5年前の放火事件が急展開をみせる。犯人として服役中の男に竹原ピストル、立川の元妻に水野美紀、検察官に宮沢和史をキャスティング。放火犯とされる竹原は火事のシーンの多くを自ら演じ、滝藤演じる立川との真剣なぶつかり合いも見どころとして上げている。

米国初大ヒットクライムサスペンスの日本版

『コールドケース』は、『アルマゲドン』のヒットメーカーとしても知られるジェリー・ブラッカイマー製作総指揮のもと、2003年から2010年まで7シーズンにわたりアメリカで放送された大ヒット作で、未解決凶悪犯罪「コールドケース」を扱う捜査チームの活躍を描く。日本版では、神奈川を舞台に、女性刑事・石川百合を吉田羊、年下の相棒・高木信次郎役を永山絢斗、ムードメーカー立川大輔役を滝藤賢一、ボスの本木秀俊役を三浦友和といった面々がレギュラー陣を固めている。

WOWOW開局30周年『連続ドラマW コールドケース3 〜真実の扉〜』は、12月5日よりWOWOWプライムで放送スタート。

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