K-POPと日本のアイドルの違いを自らリポート!? IZ*ONEだけじゃない日本人K-POPアイドルの活躍
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NiziUが注目されたことで、K-POPアイドルと日本のアイドルの違いに興味がわいている方も多いと思う。でも韓国語が分からないと、ネットであれこれ見てもなかなかK-POPアイドルの実態を知るのは難しい。
そのあたりを察して、日本語で動画配信をしてくれているアーティストがいる。AKB48出身で、1年ほど前にK-POPガールズグループRocket PunchのメンバーとしてデビューしたJURI(ジュリ/高橋朱里)だ。Rocket Punchの公式V LIVEチャンネルに[#JURIFUL_DAYS]という動画を連載している。
毎回早朝に寝起きで髪くしゃくしゃ&すっぴん状態の高橋朱里からスタートし、美容室でのメイクでRocke PunchのJURIに変身。肌の手入れの仕方から、K-POPのダンスの特徴、ステージで履いているシューズに仕込まれたヒミツまで、大胆に明かされる。
最新のエピソード3では、韓国の歌番組SBS「人気歌謡」の出演日に密着。K-POPの歌番組ルーティーンとファンミーティングの実態を紹介しているが、今回はRocket Punchの他のメンバーの様子も多く映り込んでいて、チームの雰囲気がよく分かる。どのメンバーもざっくばらんで朗らかだし、一緒に活動しているのが楽しそう。
ユンギョンら日本語を一生懸命話している韓国人メンバーがとても可愛らしい。とくにジュリとともにIZ*ONEを選抜するオーディション番組Produce48を闘った高身長のスユンは、YouTubeで日本のバラエティを見て勉強しているとあって、しゃべりがほぼ日本人。長い金髪と相まって、渋谷で会ったらギャルそのものだろう。
K-POPでふたりの日本人を擁する注目の次世代ガールズグループ。実力はホンモノ
さて、そんなRocket Punchの6曲入りミニアルバム「Blue Punch」は、2月に発売された「Red Punch」以来半年ぶり。“海に持って来てね”と言わんばかりのジッパーケース入りで、ブックレットの表紙も水面のように反射がかった凝った仕様になっている。中面も、海中の気泡に見立てたシャボン玉や可愛い魚のイラストとコラージュした6人のメンバーのグラビアが楽しい。
タイトル曲「JUICY」は、まるでそんな海中から飛び出した魚のように自由に歌い踊るパフォーマンスで魅了する。果汁満載のジュースの栓を開けてハートを指先で作ったり(シュポッ! という音も、耳がつんとなるような、いわゆる逆位相のサウンドが収録されている)、手をパタパタさせる仕草が可愛らしい。動きの展開は実は激しいが、リラックスした夏の海を演出している。
なお、ジュリは最近、正体を隠して歌の実力を競う「覆面歌王」に出場。韓国のバラードを歌いきりゲスト判定団のSECRET NUMBERディタらを号泣させ、歌唱力でも事務所の先輩Lovelyz譲りなところを見せた。Lovelyzは新しいアルバム「Unforgettable」でもマイナー系の曲調でしっとり歌い上げていく路線を見せているが、それとはひと味違ったエネルギッシュな魅力で、これからもますます活躍してくれるだろう。日本での認知が高まり、日本デビューも近いのでは? (文:fy7d)
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