松村北斗×今田美桜『白鳥とコウモリ』 容疑者の息子と被害者の娘が背負う葛藤と決意とは

#今田美桜#東野圭吾#松村北斗#白鳥とコウモリ

『白鳥とコウモリ』
(C)2026「白鳥とコウモリ」製作委員会
『白鳥とコウモリ』
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『白鳥とコウモリ』
『白鳥とコウモリ』

相反する立場の2人が真実を追う緊張感あふれる人間ドラマ

松村北斗と今田美桜がW主演を務め、シリーズ累計発行部数160万部を突破した東野圭吾の代表作を映画化した『白鳥とコウモリ』より、松村と今田の表情を捉えた場面写真が解禁された。

・松村北斗&今田美桜W主演『白鳥とコウモリ』の場面写真を見る

・松村北斗が背負う“容疑者の息子”という宿命 『白鳥とコウモリ』で交錯するそれぞれの正義

原作は、総制作部数1億部以上、ミステリー界の巨匠・東野圭吾による同名小説。「白夜行」「手紙」の系譜を継ぐ物語が、作家生活40周年にして実写映画化される。

W主演を務めるのは、第49回日本アカデミー賞で優秀主演男優賞、優秀助演男優賞、話題賞(俳優部門)の3冠に輝いた松村北斗(SixTONES)と、NHK連続テレビ小説『あんぱん』でヒロインを演じ、朝ドラ後初の映画主演となる今田美桜。今をときめく2人が、事件の真相を追う容疑者の息子と被害者の娘を演じる。

『白鳥とコウモリ』

さらに、2人の父親役には三浦友和と中村芝翫が出演。柄本佑、前原滉、井川遥、吉田羊、風吹ジュンら実力派キャストが集結し、重厚な人間ドラマを織り成す。

監督を務めるのは、『あゝ、荒野』(17年)や『正欲』(23年)など、これまで社会的に孤立した人々の生き様に鋭く切り込んできた岸善幸。脚本には、『ある男』(22年)や『愚か者の身分』(25年)といった作品を手掛け、日本アカデミー賞最優秀脚本賞の受賞経験を持つ向井康介が加わる。

また、主題歌はMrs. GREEN APPLEのフロントマンであり、俳優としても活躍する大森元貴が本作のために書き下ろした新曲「灰色」に決定。物語に寄り添いながら登場人物たちの心の奥底を繊細に映し出し、重厚なメロディーが作品世界をより深く、力強く彩る。

『白鳥とコウモリ』

本作は、キャスト発表時から松村北斗と今田美桜のダブル主演で大きな注目を集めている。松村は、日本を代表するアーティストグループ・SixTONESのメンバーとして活躍する一方、俳優としても高い評価を確立。『ファーストキス 1ST KISS』(25年)、『秒速5センチメートル』(25年)など話題作への出演が続き、第49回日本アカデミー賞では優秀主演男優賞、優秀助演男優賞、話題賞(俳優部門)の3部門を受賞した。

今田は、力強い眼差しと華やかな存在感、シリアスからコメディまで自在に演じ分ける演技力で、同世代を代表する俳優として活躍。NHK連続テレビ小説『あんぱん』でヒロインを務め、幅広い世代から支持を集めた。そんな実力派の2人が、本作で初共演にしてW主演を飾る。

今回解禁された場面写真には、松村演じる容疑者の息子・倉木和真と、今田演じる被害者の娘・白石美令、それぞれが抱える葛藤や決意を伺わせる表情が切り取られている。

和真は、都内の広告代理店で働く青年。しかし、父・達郎(三浦友和)が殺人事件の容疑者となったことで、その平穏な日常は一変する。写真には、仕事に励む自信に満ちた表情から、事件発覚後の緊張と戸惑いをにじませる姿までが収められている。事件への疑念を抱いた和真は独自に真相を追うなかで、被害者の娘・美令と出会う。

『白鳥とコウモリ』

一方、美令は刺殺された弁護士・白石健介の娘。突然父を失い、母とともに深い悲しみに暮れるなか、捜査を担当する刑事・五代から父の知られざる一面を聞かされ、事件そのものに疑問を抱くようになる。真実を求めて調べ始めた美令は、やがて和真と運命的に出会い、事件の真相を追うことになる。

場面写真には、事件現場に花を手向け、喪失感に沈む美令の姿や、真相を見据える強い眼差しも収められている。事件によって人生を大きく狂わされた和真と美令は、「真実を知りたい」という共通の思いを胸に、容疑者の息子と被害者の娘という相反する立場を越えて手を組み、事件の核心へと迫っていく。複雑な心情の機微が問われる、見応えある役どころとなっている。

自身が演じた役柄について、松村は「父への思いというものは和真のバックボーンの中にあり、父が自分にどういうふうに接してきてくれたか、和真の年齢で身に染みるところがありながら、日常を過ごしていく中で突然事件が起きてしまうので、すごく強烈だと思いました。『平和に生きていってほしいな』と願っていた人を疑わないといけない辛さがあり、和真は父に対して特別な思いが強かったなと思います」とコメント。

一方、今田は「美令は被害者の娘という立場でありながら、事件に対して疑問を持って動いていて、自分で真相を見つけようとする役どころだったので、感情を表に出しすぎず、信念を持って踏ん張っている子だと思いました。やっぱりそこをずっと保ち続けるっていうのがすごく苦しかったです」と振り返り、それぞれ日常から突如殺人事件の関係者となってしまう役どころへの思いを明かした。

2人がこれまで演じてきた役柄の中でも、特に繊細な感情表現が求められる本作。初共演となる松村と今田がどのような“化学反応”を見せるのか注目だ。

『白鳥とコウモリ』は2026年9月4日より全国公開。

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