正月は喜劇映画をエンジョイ!武蔵野館、1月にチャップリン作品など上映

#武蔵野館#キートン#チャップリン#ロイド#三大喜劇王#開館100周年

『チャップリンの番頭』ビジュアル
『チャップリンの番頭』ビジュアル
『チャップリンの番頭』ビジュアル
『ロイドの要心無用』ビジュアル
『チャップリンの放浪者』ビジュアル
『キートンの警官騒動』ビジュアル
『蒲田行進曲』ビジュアル
(C)1982 松竹株式会社
『ニッポン無責任時代』ビジュアル
(C)1962 東宝
『ファンシイダンス』ビジュアル
(C)KADOKAWA 1989
『サラリーマンどんと節 気楽な稼業と来たもんだ』ビジュアル
(C)KADOKAWA どんと節 気楽な家業と来たもんだ
『キートンのセブン・チャンス』ビジュアル
『ロイドのコック』ビジュアル
『ローレル&ハーディの山羊の失恋』ビジュアル
『オペレッタ狸御殿』ビジュアル
(C)2205「オペレッタ狸御殿」製作委員会
『トッツィー』ビジュアル
(C)1982 COLUMBIA PICTURES INDUSTRIES, INC. ALL RIGHTS RESERVED.

2020年6月に開館100周年を迎える武蔵野館(東京・新宿区)が、同年1月期の企画上映のラインナップを発表した。

武蔵野館の1月企画上映作品、その他ビジュアル

武蔵野館では現在、開館100周年を記念して毎月企画上映を実施中。1月は「笑う門には福来たる!」をテーマに多数の喜劇映画を展開する。

活弁上映の第1弾は「ロイド・キートン・チャップリン 三大喜劇王」と称して『ロイドの要心無用』『チャップリンの放浪者』『キートンの警官騒動』の3本を上映。第2弾は「ロイド・キートン・チャップリン・ローレル&ハーディ 四大喜劇王」と称して『キートンのセブン・チャンス』『チャップリンの番頭』『ロイドのコック』『ローレル&ハーディの山羊の失恋』の4本を上映する。

ダスティン・ホフマンの華麗な女装が話題を呼んだ『トッツィー』に加え、クレージーキャッツ主演作の『ニッポン無責任時代』、青島幸男原作の『サラリーマンどんと節 気楽な稼業と来たもんだ』を筆頭に『蒲田行進曲』、最新作『カツベン!』が公開された周防正行監督作品『ファンシイダンス』、さらにはチャン・ツィイーとオダギリジョーが共演し、亡き美空ひばりがデジタル再現されて出演していることでも話題の『オペレッタ狸御殿』を上映予定だ。

■武蔵野館 2020年1月上映スケジュール

・1月4日:【活弁上映】三大喜劇王3作品ブルーレイ上映(武蔵野館)
『ロイドの要心無用』
『チャップリンの放浪者』
『キートンの警官騒動』

・1月5日/1月6日:『蒲田行進曲』35mmフィルム上映(武蔵野館)

・1月7日/1月8日:『ニッポン無責任時代』35mmフィルム上映(武蔵野館

・1月9日/1月10日:『ファンシイダンス』35mmフィルム上映(武蔵野館)

・1月11日/1月13日:『サラリーマンどんと節 気楽な稼業と来たもんだ』35mmフィルム上映(シネマカリテ)

・1月12日:【活弁上映】四大喜劇王4作品ブルーレイ上映(シネマカリテ)
『キートンのセブン・チャンス』
『チャッフプリンの番頭』
『ロイドのコック』
『ローレル&ハーディの山羊の失恋』

・1月14日/1月15日:『オペレッタ狸御殿』<35mm フィルム上映(シネマカリテ)

・1月16日/1月17日:『トッツィー』ブルーレイ上映(シネマカリテ)

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