史上初の女性「007」が登場!? ジャマイカにルーツの英国女優

#007#ダニエル・クレイグ#ラシャーナ・リンチ

英国女優のラシャーナ・リンチ/E! Onlineより
英国女優のラシャーナ・リンチ/E! Onlineより

●話題の仕掛け人は、注目の女性脚本家?

今週初め、『007』最新作『Bond 25(仮題)』で、史上初の女性「007」が登場するというニュースが流れた。

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ジェームズ・ボンドを演じるのは既報通り、ダニエル・クレイグだが、映画の冒頭で「007」と呼ばれて登場するのは女優のラシャーナ・リンチだという。3月公開の『キャプテン・マーベル』でブリー・ラーソン演じるヒロインの親友で女性パイロットのマリアを演じたイギリス出身で、ジャマイカにルーツを持つ31歳。

第1報はイギリスのタブロイド紙「Sunday Mail」紙が報じたが、SNS上の映画の公式アカウントもラシャーナ本人の公式アカウントも何もコメントしておらず、報道の真偽については不明だ。同紙に語った関係者によると、「ボンドガール」という呼称も「ボンドウィメン」に変更されたという。

これは共同脚本家の1人、フィービー・ウォーラー=ブリッジのアイディアによるもの。ウォーラー=ブリッジはAmazonプライムで配信中のシリーズ「Fleabag フリーバッグ」で脚本・主演を務め、辛辣かつリアルな女性描写に絶大な支持が寄せられている。今年のエミー賞コメディ部門で主演女優賞や脚本家賞、作品賞候補になっている。同賞ドラマ部門作品賞候補の「キリング・イヴ/Killing Eve」でも製作総指揮、脚本を務める注目の女性脚本家だ。

日系アメリカ人のキャリー・ジョージ・フクナガが監督を務める『Bond 25(仮題)』は現在も撮影中。現時点の情報では、リンチが演じる「007」がどういう位置付けなのか不明。クレイグ演じるジェームズ・ボンドから「007」のコードネームを今後引き継ぐ存在となるのか、2020年の映画公開に注目が集まっている。

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