吉沢亮が新木優子に「好きだったんだ」と真剣告白！

#吉沢亮 2018.09.28

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吉沢亮主演、ヒロインを新木優子が演じ、白石ユキの同名人気コミックを実写映画化する『あのコの、トリコ。』より、吉沢が新木に“真剣告白”する胸キュンな本編映像が解禁となった。

・［動画］吉沢亮が新木優子に「好きだったんだ」と真剣告白！『あのコの、トリコ。』本編映像

本作は、地味で冴えないメガネ男子の頼（より）が大好きな雫（しずく）のためにかっこよく変わっていく様と、頼、雫、昴（すばる）という幼なじみ3人の恋と夢を追いかけるストーリー。主人公の頼役を吉沢、頼が一途に思いを寄せる雫役を新木、頼のライバルで人気イケメン俳優の昴役を杉野遥亮が演じる。

解禁となった本編映像は、ベンチから腰を上げ「私のこと、忘れないでね」という新木に対し、吉沢が「忘れないよ。いつもお前は俺の心の中にいるんだ」と答え、「ホントに？」と確認する新木に、「好きだったんだ。ずっと、たぶん、初めて会った時から」と吉沢が続ける場面からスタート。

「あれま、いきなり！」と思うも、実はこれ、セリフの練習風景。所属する芸能プロダクションの奥井社長（古坂大魔王）から「受けてみないか？」とミニドラマのオーディションを勧められた新木扮する雫が、付き人の吉沢演じる頼と台本の読み合わせをすることに。だが、あまりの棒読み状態に雫は「なに、それ？棒読みじゃん。ヘタくそにもほどがある」と呆れてしまう。

「仕方ないでしょう。こっちは素人なんですから」と言い訳する頼に、雫は「ただのモデルが『なに、高望みしてるんだ！』と思われて…。私はこのオーディションに命かけてるんだからね」と思いを打ち明ける。すると、頼の気持ちに変化が。そして、再び始まるセリフ合わせで、頼の口から飛び出すセリフは、先ほどと同じでも、聞いているこちらがクラッとするくらい心のこもったものに。はたして、頼のセリフは演技なのか、それとも？

『あのコの、トリコ。』は10月5日より全国公開となる。